実は⑤(年が越えたので最終編にしたかった。) | オーナーママとして銀座で生きた「証」、そして私の「これから」。

オーナーママとして銀座で生きた「証」、そして私の「これから」。

祇園出身のわたし。
銀座で小さな会員制サロンのママとなった私の奮闘記録。
そしてコロナ禍に突入、お店閉店、鬱との闘い、でも夢を諦めずOLとホステスのダブルワークの日々を綴ってます。

わたしの毎日は怒涛のように色んなことが起きるので、もう、実はシリーズはここで最終編にしたいと思います。


 

もっとその前に起こったトラブル編を書きたいので。(といっても公開記事では書ける範囲が限られていますが。限定でもギリギリラインだと思う。。。でもネタとしては素晴らしいものなんだけどなぁ。もったいない。。)

 

 




えっと、前回はどこで終わりましたっけ。

 

 

そうそう、待合室でのひととき、で終わっていました。

 

 その時、

わたしは疲れ切っていて(この疲れで今の喘息にやられているんだと思う。)、本当に上記のトラブルもあって、相当な疲れで蕁麻疹も出てきており、

ちょっと寝そべったりしていたところ、、、


青ざめた女性と、私と同年齢くらいの看護師さんが入室してこられました。

 

 

横たわっている私をみて、イライラした風に看護師さんが仰いました。

 

「ちょっと!何寝転がってるんですかっ!具合でも悪いんですか!ちゃんとしてくださいムキー!」

 

 

はぁぁぁぁぁい凝視??


今、夜中の1時なんですけど、あの、ここ待っているときは座ってなくてはいけない規定でも凝視凝視凝視

そして済生会中央病院はわたしのかつての庭、ここではそんな規定もないことは知っています。

 

 

わたしもその時は、、、もう、言い訳ですけど疲れマックス、そして、この物言いにいつもの火メラメラがついちゃって。

 

「横たわったらいけない決まりでもあるんですかイラッ?」と聞き返したら、、、

 

その看護師さん、「具合悪いんなら良いですけどね!だから具合悪いんですか!!フンっ!!!!物申す」とせせら笑って出て行ったのです。。

 

 

 

うううう??真顔

 


もう、ワタシもねえ、、、、、今思うとよ?大人気なかったなあ、、、と思うのですけどね、、、ホント。



 

ちょっと一言言わないと気が済まない、なんやねん、それ!となっちゃいまして悲しい

 

 

その待合室の受付をしていた男の子に、彼女を呼んでください、一言もの申したいのでメラメラ。と。

 


※入院していた時も思ったのですが、医療従事者って本当に素晴らしいと思うけれども、婦長さんとかになるといきなり態度がアナタ、ジャイアン?っていう人もいるんですもの。

 


 

そうしたらですね。

 

青ざめていた女性が今度はわたしに怒鳴りかかってきましたの。

 

 

「あの方はわたしにずっと寄り添ってくれていた方なんです!そんな小さいことでガタガタ言わないでよ!」

 

あら、まぁ、と、

私:「それぞれの事情っていうのがあるのは分かっていますが、部外者は口を出さないでいただけますかしら?」

 

女性:「ムキーーーーっ!!」

 

 

あわや、もう、、、、本当にお互いが疲れに疲れていた、というのもあるので、私はこの部屋に居たくない!とばかり外に出ました。

 

 

なだめに来てくれた白衣の若い天使ちゃんが、


「あの○○さん(婦長さん)はちょっと最近イライラしていて、、、。」と。

私:「そんなん知らへんやん!」

 

 

となったのですけれども、その後に天使ちゃんが続けて言った言葉に、、、


わたしは絶句しちゃって、

 

そして、なんてことを言っちゃったんだろうって。

 

 

後悔の涙が。。。

 

 

 

 

天使ちゃん:「実は、このようなことは本来であれば第三者の方に言うべきことではないのですが、先ほどの女性、お母さまを突然亡くされたばかりで、ご遺体に連れ添っていらしたんです。動揺されていて、一人にしてはいけないと、待合室にお通ししたのです」と。

 

 

絶句。

ですよね。

 

 

それは、そのような心境の時に呑気そう(に見えたでしょう)に寝転んでいる私を見てお二方がイライラしたのも、無理はない。。。

 

 

 

そして、またそこからが、ドラマだったのです。

 

 

 

やっぱり長くなったので、⑥に続きます。

 

 

 




ところで履歴書。



謙遜、する、というか、、、



 



DeepLで、合ってるか、確認。


いや、わたし、それほどのもんじゃ、、、、真顔。。




まぁ、いいか。


英語の履歴書って、自分を1.5倍ほどに見せるのが正解なはず!なのだ!