わたしが、努力しない人を結構辛辣な目で見てしまうのは、
私のバックグラウンド、そして身体的障害が大いに関わっている、と思うのです。
私に比べたら、親もいて、親戚もいて家族もいる人たち、五体満足な身体を持っている人たちが、なんで。。
と、そういう気持ちになってしまうのね。
わたしは、自分のハンディキャップを認識しているからこそ、学生時代、それこそ中学の頃から人並み以上に勉学に費やす時間が多かった。
苦労も、傷つく言葉も、たーくさん。
親から、継母からのイジメもたーくさん。
親に母のことで親族との縁を切らされ、親からも捨てられ、
ま、
人生の中で、もちろん自分を悲観したり、それこそ、死んじゃおう。と思ったことはそれこそ数知れず。
一回だけ、深ーく手首を切った、その傷跡は今もその時代を忘れさせないかのように、消えずにあります。
そんな時代を経て。
今の私がいて、人生を最大限に楽しもうとするわたしが居て。
振り返ると、ま、決して繰り返したくはない(笑)人生だけど、
それこそ、一度きりだもの。
常に明るいところを見つめて生きよう。
そう思っているのです。
このブログを読んでくださっている方々は、薄々感じているでしょうが、わたしの母親は自分で命を捨てた人。
私にもそうした弱さがあるのを自覚しているからこそ。
負けないぞ。ってね。
自然をみたり、友と語らったり、素敵な自分のお店で素敵な私の好きな方だけを会員にして(笑)!楽しく過ごす、自分なりのトリートメントを施しているわけなのでございます。
これからも負けそうになる時はあるとは思うけど、さ。
太陽を浴びて。
素敵な人たちに囲まれて。
わんこニャンコと戯れて。
生きていこう。