立夏を迎えたので、暦上は夏になりました。
今日の眼診講座でも久しぶりに出たのですが、汗の種類について
べたべた汗とさらさら汗どちらがいいのか?
ネットで検索する限り、西洋医学はもちろんのこと、東洋医学や漢方薬局もさらさら汗がいいと書いているんですよね。。
べたべた汗のほうがいいと書いてあったのは、眼診講座の生徒と、薬膳料理の先生の2人くらい。
私も、さらさらな方がいいと思ってましたからね。。
べたべた汗のほうがいいというのもわからなくはないけど、医学的根拠をとなると、厳しいですよね。
気の話も出てくるので、物質的な話だけではなくなります。
図書館で本を探したところで、そんなこと解説されてない気がするしなあ
子どもの頃は、べたべた汗をかいていました。
そんな汗をかかなくなり、さらさら汗をかくことで、肌はさらっとするが、外からの刺激に負けやすくなる。
ビニール袋が開けられなくなるのも、このせい。
べたべたでなくていいけど、呼吸を意識すると、肌がしっとりしてきます。
また、べたべた汗で体内から追い出すはずだった負水が筋肉層にとどまってしまうことで、リウマチ痛や関節炎、こむら返りが起きるようになる。
だから、女性にリウマチ患者が多い(汗を気にする人が多いから)。
流れ的には合ってるし、興味深くて面白いんですけどね。
あなたは、さらさら汗とべたべた汗、どちらをかきますか?
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