台湾の「豆花」は、豆腐を原料とした伝統的なデザートです。一般的には、大豆から作られた豆腐を粉砕し、煮た後に冷やして作られます。その後、砂糖シロップやフルーツ、トッピングなどを添えて食べることが一般的です。
豆花は、柔らかく滑らかな口当たりで、独特の豆の風味が楽しめます。また、トッピングによって味や食感が変化し、個々の好みに合わせてカスタマイズすることができます。代表的なトッピングには、タピオカパール、ココナッツジェリー、フルーツ、花生(ピーナッツ)などがあります。
=レシピ:=
今回は手間を省くため、大豆からではなく市販の豆乳を使用して、
豆花に似ているような「豆花風プリン」を作ってみました。
本当はもっと本格的なトッピングを作りたいのですが、手元にある材料で代用します。
(中華風ではなくなるかもしれません)
STEP.1⚫︎材料用意 (6人分目安)
・無調整豆乳:2カップ
・砂糖:大さじ2
・粉ゼラチン6g
・好きなトッピング:適量
STEP.2⚫︎作り方
①.粉ゼラチンは水大さじ2に入れて混ぜる
②.タッパに豆乳、砂糖を混ぜ、電子レンジで3分間加熱(600w)
③.①の材料を加えて溶かす。常温で冷めたら冷蔵室で冷やし固める(一晩はおすすめ)
④器にとりわけ、好きなトッピングに入れて完成
家にタピオカなどがないので、ブルベリーとグラノーラ代用。。。
パフェ感ですね(ありあり
5.まとめ
豆花は台湾の代表的なデザートの一つであり、台湾全土で親しまれています。
もちろん現地でのトッピングはもっと豊富だけど、
材料・作り方は非常に簡単なのでぜひ作ってみてください!