スーパーでよく饅頭を見かけたことがあるかもしれませんね。
代表的な味としては、肉まんやあんまん、ピザ饅があります。
元々饅頭の起源地は中国ですが、
現在はアジアの他の地域でも広く愛され、各地で独自のスタイルが生まれています。今回は、私が知っている饅頭についてお話ししたいと思います。
目次
1.種類の比較
1-1塩っぱいVS甘い派
1-2冷凍VS常温
2.饅頭の便利さ
2-1持ち運びやすい
2-2常温でもOK
2-3食べやすい
2-4栄養バランスとりやすい
3.饅頭のレシピ
種類の比較
1-1貴方は甘い派?塩っぱい派?
中華饅頭は、一般的には甘いものとしょっぱいものの両方があります。
一般的な分類としては、
肉まんや野菜まんのような具材が詰まったものはしょっぱい(塩味の)もので、
あんまんのように甘い餡が詰まったものは甘いものです。
具体的には、肉まんは一般的に豚肉や牛肉などの肉と香味野菜を含んだ具が詰められており、少ししょっぱい味わいを持っています。野菜まんは一般的に野菜が中心で、塩味やうま味が感じられることがあります。
代表的な味と、私が知っている他の種類を以下の表にまとめます
これらの中で、私が一番おすすめするのは、
・かぼちゃ饅頭(甘いバージョン)
・にら豚肉まん(塩っぱいバージョン)です。
かぼまんは、かぼちゃの生地にグランベリーとチーズが入っています。
グランベリーの酸味と濃厚でトコトコのチーズの組み合わせは本当に絶妙で、
ぜひお試しください。
もう一つ、にら豚肉まんは、家庭料理にもあるようなにらと豚肉の組み合わせが、もちもちの生地と相まって抜群に美味しいです
1-2冷凍と常温....何か違うなのか?
冷凍の饅頭と常温で販売されている饅頭にはいくつかの違いがあります。
これらの違いは、保存方法、風味、食感に影響を与えることがあります。
保存方法:
・冷凍饅頭: 冷凍饅頭は凍結されて保存されており、冷凍庫で長期間保存できます。凍結により新鮮さを保ち、保存期間が長いのが特徴です。
・常温饅頭: 常温饅頭は通常、製造後に冷蔵庫や冷凍庫で保存されず、常温で保存OK。購入後は比較的短期間で消費する事が推奨されます。
風味:
・冷凍饅頭: 冷凍饅頭は凍結により風味がしっかりと閉じ込められるため、解凍後にも新鮮な味わいが楽しめることがあります。
・常温饅頭: 常温饅頭も美味しいですが、冷凍饅頭と比較すると風味がやや抜けやすい場合があります。
食感:
・冷凍饅頭: 冷凍饅頭は凍結によりもちもちとした食感を保ちます。一部の饅頭は凍ったまま蒸すことで、外側はもちもちで中はふんわりとした食感を生み出すことがあります。
・常温饅頭: 常温饅頭ももちもちとした食感がありますが、解凍された冷凍饅頭とはやや異なることがあります。
どちらが好ましいかは、個々の好みや利便性によるものです。
冷凍饅頭は保存期間が長いため、長期保存が必要な場合に便利ですが、急いで食べたいときには解凍が必要です。一方で、常温饅頭は手軽に購入し、すぐに食べることができます。
饅頭の便利さ
3-1持ち運びやすい
饅頭はコンパクトで持ち運びやすい食べ物の一つです。一般的には手のひらサイズで、ポータブルであるため、外出先や旅行のお供として便利です。また、包装もしっかりされていることが多く、持ち運び中に中身がこぼれにくいため、携帯食としても好まれます。そのため、饅頭は利便性が高く、忙しい日常や外出先で手軽に楽しむことができる食べ物と言えます。
3-2常温でもOK
饅頭は一般的には常温で保存しても問題ない食品です。外出先やピクニック、旅行などで、冷蔵設備がない場合でも手軽に食べることができます。
ただし、販売されている饅頭によっては、一部の種類や特定の具材を使用したものは賞味期限や保存方法に注意が必要な場合があります。商品のラベルや説明を確認して、最適な保存方法を守ることが重要です。
3-3食べやすい
もちもちとした生地で包まれた中に具が詰まっており、一口で手軽に食べることができます。生地は柔らかく、一般的には優れた食感を持っています。
また、饅頭には様々な具材が使われているため、その種類によっては肉まん、あんまん、野菜まんなどがあり、好みや食欲に合わせて選ぶことができます。一般に、饅頭は蒸し焼きや蒸し、揚げなどの調理方法が施されており、その製法によっても食感や風味が異なります。
総じて、饅頭は手軽に食べられる上に、そのバリエーション豊かな味わいが食べやすさに一役買っています。
3-4栄養バランスとりやすい
饅頭の中身や具材によって栄養価が異なります。肉まんや野菜まんはたんぱく質や食物繊維を、あんまんは糖分を提供します。バリエーション豊かな饅頭を摂ることで、さまざまな栄養素を摂取できます。
しかも、通常に饅頭は小分けになっていることが多く、1つの饅頭が一食分となります。この点から、適切な量を摂りやすく、食べすぎるリスクが少ないと言えます。
中華饅頭のレシピ
生地は発酵が必要なので、正直なところ、自分はあまりやる気がなく、
あんまり挑戦していません。
(怠け癖は情けないな。。。
ただし、食いしん坊の私はいつか饅頭が食べたくてたまらない時に、 特に手軽に買えない特殊な種類を食べたいと思ったときには、 自分でも手作りの饅頭に挑戦してみようと思います
これから、試してみたいレシピを紹介します。
できるだけ用意が必要な材料が少なく、簡単なものを選んでいますので、
ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね
☆彡 かぼちゃ生地のあんまん
☆彡 紫芋生地のチョコ紫芋まん
☆彡 ニラ豚肉饅頭
まとめ
饅頭というデザートは、定番として販売されている味はそんなに多くありませんが、実際には様々な種類が存在しその豊富なバリエーションが楽しめます
今回の記事を通じて、少しでも饅頭に対する興味を深めて頂ければ嬉しいです。
また、皆さんが気になる饅頭の種類や、これから食べてみたい味があれば、
下記のコメント欄に記載していただけるとうれしいです
最後までご覧いただきありがとうございます!