久々の発熱だったんですが復活?した病み上がりの酒のしのぶや三代目店主の佐藤浩一です。

って佐藤浩一って誰だよ?って方はこちらからどうぞ。

 

 

小さい頃は会う回数で仲良くなれた

 

僕たちが子供の頃は誰々と遊ぶって時、家に迎えに行って「〇〇く〜ん、あ〜そ〜ぼ〜」って誘いに行って家で遊んだり、公園に行ってそこにいた別の友達も混ざって遊ぶ感じでした。

だから対象は1人もしくは多くても数人程度でした。

公園で知らない人でも遊ぶ回数が多くなってくると段々仲が良くなってって感じで、会う回数なんだと思っていました。

 

うちの息子も子供の頃は公園に遊びに行き、僕が通りがかった時に見ると見たことない子と遊んでいて、帰ってきてから「あのお友達誰?」って聞くと「知らない人だけど今日遊んだから友達になった」って言ってましたね。

 

 

これがSNSの登場で変わってきた

 

今までだと遠くにいる友達とは電話したり手紙書いたり、対1人ずつだったかと思いますが、今はSNSが発達してきて一度に多くの人達とコミュニケーションを取れるようになってきました。

 

エクスマの創始者である藤村先生も「毎日1000人に手紙を書いたり電話をするのは不可能だけど、SNSで1000人に発信するのは可能である」とおっしゃってます。

 

本当にSNSを続けてきて実感しています。

 

 

仲良くなるのは会った回数?

 

僕は今回エクスマ東京塾74期に参加することになったんですけど、最初は74期塾生だけのFBページが作られ、そこで連絡事項ややり取りがあるんですけど、この時点では会った事がない同期生なのでほとんどやり取りはないんです。

それで1回目の塾の時にはほとんどが初対面で自己紹介の名刺交換をするも、懇親会も盛り上がりはしたもののどこか他人行儀でした。

 

だって初対面ですもん、そりゃそうですよね。

 

次は2週間後の合宿なんですけど、人見知りな僕はなんとか距離を縮めたいと思い、同期生だけのメッセンジャーのグループを作りみんなを招待しました。

最初こそよそよそしかった同期生でしたが、メッセンジャーでグループを作ったとたん、やり取りが頻繁になり1日のうちに何度も通知音がなるようになりました。

そこからみんなの距離がグッと縮まったんじゃないかと思います。

 

サポート講師の方々が「74期は凄く仲良しだよね。合宿前にみんなでランチするなんて今までなかったよ」と、おっしゃってました。

 

実はそのグループメッセで合宿前にみんなで時間を合わせて電車に乗ってランチしようって事になったんです。

 

2週間前に1度会っただけのメンバーで電車の時間を合わせみんなでランチを食べるなんて、人見知りの僕からしたら考えられなかったことです。

 

なのでこれからエクスマ塾に参加される方はメッセンジャーのグループを作ってニックネームで呼び合うのがオススメですよ。

 

 

仲間がいてくれる心強さ

 

今回の同期生は全国各地から業態の違うメンバーが参加していまして、後継者・自分で起業した人・努めている人・ニート(笑)など様々です。

同業者であれば同じ角度からの意見に偏ってしまうと思うんですけど、業種が違うからこそ多方面からの意見があって本当に勉強になるんです。

 

 

悩みを相談したり

 

 

 

ファッションチェックをしたり

 

 

 

……小学生レベルの内容だったり(笑)

 

 

 

でも、仲間がいてくれるから心強いし、本気で相談してるから本気で応えてくれるし、こんな素敵な仲間に出会えただけでもエクスマに参加して本当に良かったと思います。

 

 

でもねメッセンジャーのグループでやり取りをしていると、仲良くなるスピードがメチャクチャ早くていいんですけどね。

 

 

みんなニックネームなんで

 

 

 

本名がわからなくなるのでFBのタグ付けが苦労するのは事前に覚えていてください!!!