すっきり綺麗なデコルテラインは
誰もが憧れるところ。
実はこれ、
コツさえつかめば
『何歳からでも実現可能！』
今回ご紹介するストレッチは
デコルテライン改善はもちろん
▶肩こり・首こりの改善
▶バストアップ
▶胸が大きいから小さく見せたい
そんな方にもオススメです
ぜひ最後までご覧ください。
《もくじ》
１．綺麗なデコルテラインをつくるポイントは？
２．実践すれば絶対変わる！鎖骨のポジショニング
３．デコルテを変える！鎖骨ほぐしストレッチ
綺麗なデコルテラインをつくるポイントは？
骨格調整×姿勢改善
Studio S 国立
パーソナルトレーナーのしのぶです。
鎖骨をくっきり綺麗に見せ
デコルテを整えるるために大切なポイント。
それは、
『鎖骨がきちんと動く』
と言うこと！
一般的には
『肩甲骨が動く』はわかるけど。。。。
鎖骨が動く？？？
イメージしずらい方も多いと思います。
ーーーーーーーーーーー
・鎖骨
・肩甲骨
・上腕骨
ーーーーーーーーーーー
この3つの骨は
肩甲帯（ケンコウタイ）と言われ
1つのグループのようなもの。
腕を動かす時、
この３つの骨が連動して動くこと。
これが大切になります。
骨がちゃんと動くと
その周辺の
血流やリンパの流れがよくなります。
循環がよくなれば、
代謝不良やむくみがなくなり、
綺麗に鎖骨が浮き立って見える
わけです。
ただ、日常生活では
この鎖骨を動かすまでの
大きな腕の動きをする場面が少ない
デスクワークで長時間椅子に座り
パソコンの画面と向き合っている
時間が長いと。。。
鎖骨を動かす機会はドンドンなくなり
周辺の関節は
ドンドン固まりつまってしまいます
それをほったらかしにしてしまうと
肩こり・首こり・四十肩・五十肩など
腕にまつわる不調も起きやすくなります。
そうならないためにも
鎖骨ストレッチは大切
では、具体的にどこの関節を
つまらせてしまうのか？
それが次の2か所になります。
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①胸鎖関節（キョウサカンセツ）
②肩鎖関節（ケンサカンセツ）
ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
次の章では、
この2つの関節のコンディションを
効率よく整える
日頃気をつけるべきポイント
をご紹介します。
実践すれば絶対変わる！
鎖骨のポジショニング
人には防御反応があることを
ご存じでしょうか？
人は危険から身を守る時、
カラダを小さくし硬直させますよね。
これが防御反応。
脳というものは「怖がり屋」。
だから人は常々危険から身を守るため
カラダを縮こませ、
関節がつまる方向に動かしがちです。
背中を丸める。
前かがみの姿勢もその一つ。
だから何のケアもしなければ
関節がつまっていきやすい。
背中が丸く、前かがみになると
肩があがり、胸骨が落ちる。
こんな姿勢に陥りがち。
なので
意識的に逆の使い方をして
カラダをリセットしていくことが大切！
今回はその簡単な方法をお伝えします。
鏡を見ながら試してみてください
ーーーーーーーーーーー
①肩峰を脇ラインより外に持っていく。
（多くの方は肋骨に乗っかってるような状態になってます）
②更に肩峰を下げる。
この時に一緒にバストを下げないように意識！
そしてイメージは胸の中心から腕
だと思って横＆下方に広げて
リラックスする感じです
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ちょっとつらい！
って方も多いと思いますが
少しでも見た目が変わることが
わかったらオッケーです。
これをもっと楽に。
そして、自然に行えるようになるには？
次の章では、
そのやり方をひとつを
ご紹介していきます。
デコルテを変える！
鎖骨ほぐしストレッチ
デコルテラインを綺麗に整えるためには
・鎖骨や肩・首まわりの柔軟性
・鎖骨の土台である肋骨の柔軟性
この辺りがとっても大切！
この辺りをしっかりほぐす
ストレッチ＆ケアを
最後にご紹介します。
動画は下記からご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
では、本日もあなたに
Health & Happinessを～♪
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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