物質が光速以上のスピードで移動できないことは相対性理論で証明済みですけれど、
空間本体は光速を越えて広がっています。
物質が広大な宇宙を移動する手段として光速を越えるスピードのワープ航法。
ワープ理論として28年前にアルクビエレ・ドライブが提唱されました。
このドライブに必要なワープバブルが発見されたそうです。
カシミール効果の研究中に偶然発見されたもので、
類似品ではなくて本物と発見者のホワイト博士は語っています。
懐疑的な意見も多く、正しい理論であったとしても
ミクロの世界の振るまいであり、
ワープアウトの時に前方の圧縮された空間エネルギーが大き過ぎて
実際のワープに応用できないだろうという見解が多いらしいです。
これから理論の検証が始まると思いますけれど、
SFの世界が少しずつ近づいているような気がします。
アルクビエレ・ドライブは読みましたけれど
ワープバブルも読みたいと思っています。
先生にお願いしようかな。
できれば残って勉強を続けたかった。。。
SFの世界では。。。
USSエンタープライズNCC-1701Dの最高ワープスピードは光速の2083倍。
ヤマトは148000光年彼方の大マゼラン星雲まで1年間で往復していますので
光速の296000倍。
NCC-1701Dでは142年必要ですのでヤマトのワープの方が早いですね。
この曲に4番5番が有るのを知りませんでした。
画像と動画お借りしました。