DVD『赤ちゃんのヒミツ 驚くべき生命力』 | BOXOUTの先生のblog

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赤ちゃんには物凄いヒミツがありました。

かつて、みんなが経験した赤ちゃん。

成長過程にこんなプロセスがあったとは!!!

 

あまりにも素晴らしいので、

思わずDVD内の解説を

ほぼほぼ全部文字化してみたくなりました。

 

みなさまにもシェアしたいと思います。

 

通して見てまず咄嗟に思ったことは、

子供と接する人のマスク着用!

 

赤ちゃんの成長を妨げてしまう

ってことに

氣づくきっかけになってくれることでしょう。

 

少し長いですが、

大変興味深い内容なので

お読みいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

愛らしく、小さな赤ちゃん。

赤ちゃんには

世界がどのように見えているのでしょうか。

 

近年、赤ちゃんの研究が進み、

小さなカラダの中で起きていることが

徐々に解明され始めています。

 

赤ちゃんには

大人にはない特別な能力があります。

 

順応性にも優れています。

 

驚くべき生命力です。

 

 

赤ちゃんは生まれてから2歳までの間に

他のどの時期よりも成長し、学びます。

 

一生のうちで最も大切な期間なのです。

 

しかし、

多くの人はその頃のことを覚えていません。

 

わたしたちみんなが体験し、

記憶にはない赤ちゃんの世界

覗いてみましょう。

 

 

■生きるための本能

 

母親のお腹の中で守られてきた赤ちゃん、

産まれた途端に全てが変わります。

 

オギャ〜〜!!!オギャ〜〜!!!

 

産声と共に始まる初めての呼吸、

酸素を取り込む場所が

胎盤から肺へ移行する瞬間です。

 

目に見えない変化を経て、

赤ちゃんは成長していきます。

 

産まれたばかりの赤ちゃんは、

か弱く見えますが、

小さな手足は

かなり強い力で握ることができます。

 

これは把握反射と呼ばれる本能的な反応です。

人間が猿だったことの名残りかもしれません。

 

赤ちゃんは本能的に人の顔を探します。

産まれてから20分もすると、

相手の表情を真似るようになります。

 

おっぱいを探すのも

生きるのに欠かせない本能です。

ほんの少し頬に触れただけで、

唇をすぼめ、おっぱいを探します。

 

赤ちゃんは泣くことで

自分の意思を伝えることができます。

 

 

■泣き声を使い分ける

 

赤ちゃんの泣き声は、

声色も高さも周りの注意を引くように

完璧に調整されています。

 

どのように泣き始めるかで、

何を求めているかがわかる場合もあります。

 

疲れてむずがっている時は

口を大きく開けるため

「あ〜」という音で泣き始めます。

 

一方、おっぱいが欲しい時は、

舌が口の上の方にくっつくため

「ね〜」という音から始まります。

 

 

 

■特別な呼吸の仕組み 

 

赤ちゃんはおっぱいを飲みながら

同時に呼吸をすることもできます。

 

気道の一部が大人よりも

高い位置にあるからです。

 

空氣は鼻から肺へ、ミルクは口から胃へ、

混ざり合うことなく届けられます。

 

この仕組みのおかげで泳ぐ能力を手にしました。

赤ちゃんは練習をすれば泳ぐことができます。

 

これは赤ちゃんに備わった能力の一つです。

 

水の中に入ると赤ちゃんは

反射的に鼻での呼吸を止めます。

 

口を大きく開けても

胃や肺に水が入ることはありません。

 

這ったり歩き始めるずっと前から

赤ちゃんは本能的に手足で水を蹴ります。

 

母親のお腹の中と似ているからかもしれません。

但し、空氣を吸えるよう、

大人が水から出してあげる必要があります。

 

 

 

 

 

 

■かわいさも戦略!?

 

赤ちゃんには 

常に世話をしてくれる大人が必要です。

 

大人は赤ちゃんのかわいさの虜になります。

 

かわいらしさは赤ちゃんにとって

生き延びるための最大の武器です。

 

大きな瞳、愛らしい口と鼻、そして広いおでこ、

その姿を見ただけで心が和みます。

 

ペットは赤ちゃんのこうした特徴に

似るように進化したと言われています。

 

人間がペットを無条件に受け入れ、

世話をしようと思うのは

赤ちゃんに似ているからなのです。

 

 

 

 

■焦点は20cm先 

 

赤ちゃんは周りの世界を

どう思っているのでしょうか?

 

研究者たちは

赤ちゃんの視点から見た世界を調べています。

 

生まれてから二ヶ月間は

赤ちゃんは周りの理解するのに必死です。

 

赤ちゃんの視界は二重になってぼやけていると

研究者たちは考えています。

 

まだ両目で捉えた情報を

脳で一つにまとめることができないからです。

 

目の筋肉が強くなるまで

赤ちゃんの焦点が合うのは顔からおよそ

20cmの所だと考えられています。

 

 

これは赤ちゃんが母乳を飲む時に

ちょうど母親の目がある場所です。

 

 

大人が赤ちゃんに話しかける時に

前屈みになったり、

おかしな顔をすることで

赤ちゃんの視界のズレは

解消されているのかもしれません。

 

 

■原色だけを認識

 

赤ちゃんは明るくて

ハッキリした色のおもちゃを好みます。

 

中には大人の目には

刺激が強すぎるようなものも。

 

 

これは赤ちゃんの目がコントラストの

ハッキリしたものによく反応するからです。

 

 

赤ちゃんは色彩感覚が十分ではありません。

そのため最初は鮮やかな原色だけを認識します。

 

微妙な色の違いを認識できるようになるまでには

数年かかります。

 

 

 

 

■音にはエコーが.....

 

一方、赤ちゃんの聴覚はかなり発達しています。

生まれた時には内耳は完全な状態です。

 

お腹の中で聞いていた音もわかり、

母親の声も認識できると考える研究者もいます。

 

 

しかし両耳から入ってくる音の僅かなズレを

脳が処理できるようにまるまではどんな音も

小さなエコーがかかったように聞こえます。

 

大人が高い声で同じ言葉を

ゆっくりと繰り返しながら話しかけると、

赤ちゃんが聞きやすくなると考えられています。

 

 

■車のエンジン音が好き 

 

赤ちゃんはかなり大きな音も平氣です。

 

お腹の中では母親の心臓の音が

およそ90デシベル、

スポーツカーのエンジン音と同じくらいの音量で

響いていたからです。

 

 

やかましいクラシックカーの中で

赤ちゃんが氣持ち良さそうに寝入っています。

 

絶えず続く太く鈍い音が母親のお腹の中で

聞いていた音に似ているからでしょう。

 

 

しかし母親のお腹とは違い、

衝撃を吸収してくれないため、

突然の大きな揺れや騒音があると

すぐに目を覚ましてしまいます。

 

 

■脳は眠らない

 

生まれてから三ヶ月の間、

赤ちゃんは1日におよそ16時間寝ます。

 

しかし、脳は眠ってはいません。

 

赤ちゃんは大人の二倍近く 

夢を見ることがわかっています。

 

夢を見ることでその日体験したことを

脳が分析しているのです。

 

また赤ちゃんの眠りは 

大人ほど深くないことも明らかになりました。

 

眠っていても音を聞き、

周りにいる人の氣配も感じ取っています。

 

赤ちゃんが眠るのは夜とは限りません。

しかも眠りは長くは続きません。

 

赤ちゃんにはそもそも暗くなったら寝て、

朝になったら起きるという感覚がないのです。

 

しかし絶えず押し寄せる新しい情報を

脳が処理するには睡眠が欠かせません。 

 

 

■未完成な脳

 

赤ちゃんの時に経験したことは全て

脳の形成に影響を与えます。

 

脳が発達していく過程で 

赤ちゃんが不思議な反応を示す時があります。

 

赤ちゃんの脳の一部が

異常な動きをするためです。

 

この赤ちゃんは大きなサイレン音を聞いて

それを指先で感じているのかもしれません。

 

電光掲示板の明るい光を見て

鼻で感じ取ったかもしれません。

 

こうした反応は脳の各部分の役割が

まだ定まっていないことが原因で起こります。

 

一見、弱点のように思われますが

実は赤ちゃんの脳がどんな状況にも

適応できることを意味しています。

 

 

■順応性の高い脳

 

 

脳の順応性が

大きな困難を乗り越えさせたケースもあります。

 

トーマスは生後三ヶ月の時に

重いてんかんと診断されました。

 

1日に100回もの発作を起こすため、

両親は片時も目が離せませんでした。

 

検査の結果、トーマスの脳は腫れ上がり、

片方が歪んでいることがわかりました。

 

薬では発作を抑えられなかったため、

手術で脳の一部を切除することになりました。

 

 

赤ちゃんの脳は生まれて間もないほど

順応性があります。

 

脳の一部を切除した後、

残った部分をうまく機能させるには

一刻も早く手術する必要がありました。

 

 

トーマスはすぐに手術を受けました。

 

トーマスは脳の半分を失いました。

トーマスには後遺症が少し残りました。

 

しかし、もし大人の患者がトーマスのように

脳の一部を失ったとしたら

ずっと深刻な結果になっていたはずです。

 

手術以来発作はおさまり、

一家の生活は大きく変わりました。

 

今、トーマスは同じくらいの年代の子供と

変わらない発達を見せています。

 

これからは穏やかな生活を送られるでしょう。

 

 

■大人より多い骨

 

柔軟な脳で周りの世界を理解し始めると

赤ちゃんは次のステップに踏み出します。

 

周りのものを探り始めるのです。

赤ちゃんはこの頃から様々な動きをし始めます。

 

触る、食べる、這う、そして歩く。

こうして動きを可能にするのが骨です。

 

 

 

赤ちゃんの骨は大人の骨よりも柔らかく、

数も0歳ではおよそ100個、

2歳でもおよそ70個多くあります。

 

例えば、

頭の骨は狭い産道を通れるように

5枚に分かれて、

変形できるようになっていますが、

成長と共に繋がります。

 

手首や足首などの骨は

生まれた後に現れてきます。

 

新生児には膝小僧もありません。

膝の軟骨が骨になるのは数年後。

 

転んだり歩く練習などの刺激を受けることで形成されます。

 

 

 

■はやい成長

 

 

赤ちゃんは驚くほど早く成長します。

 

体重は1年でおそよ3倍に。

身長はおよそ1.5倍にもなります。

 

このペースで成長を続けたら大変です。

急激な成長には莫大なエネルギーが必要です。

 

それを支えるのが母乳です。

母乳に含まれる脂肪は

赤ちゃんの脳の成長に欠かせません。

 

電線を覆うゴムのように

新たに結合した脳細胞を包み、守ります。

 

しかし次第に母乳で得られるカロリーだけでは

足りなくなります。

 

生後6ヶ月の赤ちゃんは

大きさは大人の1/10ですが、

必要とするカロリーは大人の1/3です。

 

離乳食を食べ始める時期です。

赤ちゃんはカロリーの高い、

甘いものを好みます。

 

苦いものは生まれつき苦手です。

母親が妊娠中に食べていたものは

赤ちゃんも好きなようです。

 

まもなく赤ちゃんは何でも口に入れるようになります。

 

赤ちゃんの手の届かない所に

ものを移動する必要がある時期です。

 

食べ物で遊ぶのが親にとっては悩みの種かもしれません。

しかし最近の研究から

赤ちゃんは汚く食べ散らかすほど

学ぶのが早いことがわかってきました。

 

固体か液体か、あるいは

その中間か区別する訓練になるためです。

 

思い悩むことはありません。

 

 

■学習する『危機』

 

周囲を探索する時期は危険と隣り合わせです。

 

触っても安全かどうかは

試行錯誤しながら学んでいきます。

 

しかし中には本能的に避けるものがあります。

 

多くの赤ちゃんは植物を嫌います。

毒や棘のある植物から身を守るための

進化の結果だと考えられています。

 

子供に葉物野菜を食べさせるのが大変なのも

これで説明がつくかもしれません。

 

虫や動物など、植物以外に赤ちゃんが本能的に

恐れるものはあるのでしょうか?

 

 

強化ガラスの向こうで

ヒョウが赤ちゃんを狙っています。

 

襲いかかってきたヒョウを

大きな猫としか思っていないのか赤ちゃんには

ヒョウを恐れる様子はありません。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは動物を恐れません。

何を恐れるべきかは

経験や大人から学んでいくのです。

 

ヒョウに興味津々です。

自分の手の届かない魅力的なものに

惹かれるのは大人も赤ちゃんも同じようです。

 

 

■好奇心と行動力

 

旺盛な好奇心によって赤ちゃんは

生後9ヶ月ぐらいになると更なるステージに踏み出します。

這うことを始めるのです。

 

赤ちゃんは大人を真似ることで

多くのことを学びます。

 

しかし這うことは別です。

大人が這う姿は滅多に目にしないため、

どう這うかは、自分で考えねばなりません。

 

そのため初めて這う時には

様々なスタイルが見られます。

 

多くの赤ちゃんは1歳を迎えるまでに

標準的な這い方を覚えます。

 

そして2歳になる頃には

移動距離は延べ100kmにも達します。

 

自由に動けるようになった赤ちゃんは

危険なことをしかねません。

 

落ちたら死んでしまうような高い場所にも這っていきます。

 

しばらくすると慎重になることを覚えます。

 

理由はわからなくても安全と思えないものは

避けるようになるのです。

 

赤ちゃんはそれぞれのペースで座り、這い、歩きます。

 

筋肉が増え、骨が硬くなってくると

いよいよ足で立つ時がやってきます。

 

 

そして一歩歩き始めると

もう後戻りすることはありません。

 

はじめはうまく歩けず、転ぶことが多くても

足で動きたいという欲求は止まりません。

 

それはどんな状況でも変わりません。

 

 

■欲求が引き出す能力

 

 

ジョージーは1歳になる頃、脳性麻痺と診断されました。

両足で立ちたいという生まれながらの欲求は

簡単に抑えられるものではありません。

 

母親のクレアは水の力を借りれば

ジョージーの歩きたいという欲求を

叶えられるかもしれないと助言を受けました。

 

普段は硬い筋肉も水中だと柔らかくなり、

動こうという氣持ちにカラダが素直に応じます。

 

プールに通い始めて二ヶ月、

待ちに待った瞬間がやってきました。

 

 

■歩くメカニズム

 

 

イギリス、オックスフォード大学の研究施設では

赤ちゃんの歩き方について研究しています。

 

赤ちゃんの動きを細かくデータ化することで、

赤ちゃんがどのように歩いているかを調べます。

 

研究から赤ちゃんがよちよち歩きをするのは

カラダのバランスを取るためだということがわかりました。

 

酒に酔った時の千鳥足と少し似ています。

やがて赤ちゃんは歩くことに慣れ、行動範囲を広げていきます。

 

 

■自我の目覚め

 

 

将来大人の世界で生きていくには

もう一つ身につけなければならない

大切な能力があります。

 

コミュニケーション能力です。

 

最近の研究から赤ちゃんは

大人が思う以上に

コミュニケーション能力を持っていることが

明らかになってきました。

 

2歳頃まではカラダの動かし方を覚えるのに

精一杯のように見える赤ちゃんですが、

話すための準備も着々と進めています。

 

赤ちゃんは母親のお腹の中にいる時から

声を聞いていて生まれてすぐに

母親や家族の声を聞き分けられると考える研究者もいます。

 

赤ちゃんのコミュニケーションは泣くことから始まります。

 

やがてより疲れない方法で

コミュニケーションを取るようになります。

 

笑顔です。

 

赤ちゃんがニッコリ笑顔を見せるのは本能によるものです。

 

じきにクスクスと笑ったり、

声を出して笑ったりするようになります。

 

赤ちゃんは1日におよそ300回微笑みます。

しかし人生は楽しいことばかりではありません。

 

1歳半頃になると赤ちゃんは人生で最大の発見をします。

 

自分です。

 

鏡に映る自分の姿を認め、自我に目覚めると、

やがて難しい局面が訪れます。

 

癇癪(カンシャク)です。

 

世界が自分を中心に回っていると

信じてきた赤ちゃんは

次第に他人の氣持ちを推し量ることを覚えます。

 

人生において大切な能力です。

まだおむつをしている赤ちゃんでも

大人のような振る舞いをすることがあります。

 

赤ちゃんは生後三ヶ月ですでに

色々なタイプの人間がいることを認識します。

 

自分の助けになってくれる人には報いようとし、

もう少し成長すると、

助けてくれない人を

懲らしめようとすることもあります。

 

人の氣持ちを理解し、慰め、

苦しみを分かち合おうとします。

 

言葉で表現できたら楽なのですが、

幸い会話ができる時が近づいています。

 

 

■あらゆる言語を習得可能

 

言葉を話せるようになる前の赤ちゃんでも

周りの状況をかなり理解していることが

最近の研究からわかってきました。

 

赤ちゃんの視線を追うことで

相手の表情や感情にどう反応するかや、

言葉を覚える時の脳波の動きを分析した結果、

赤ちゃんには

驚くべき能力があることがわかりました。

 

子供は言葉を覚えるのが

早いことはわかっています。

 

では、どうやって覚えるのでしょうか。

 

大人は母国語を構成する音しか認識できません。

 

しかし生後半年の赤ちゃんは

世界中の言語を構成するあらゆる音の違いを

聞き分けると言われています。

 

赤ちゃんはどんな言葉でも覚えられるように

生まれてくるのです。

 

言葉の習得

音ではなく形から始まります。

 

赤ちゃんは言葉を覚える時に

大人の口を見て

それをゆっくりと自分の口でマネします。

 

一つの単語を話すだけでも

70以上の筋肉を正確に動かすことが必要です。

 

初めはきちんとした言葉にはなりません。

しかし、

抑揚をつけて大人の会話を真似ています。

 

赤ちゃんの発する声が

実は意味を成しているかもしれないことが

研究によってわかってきました。

 

赤ちゃんは実際に話せる

3倍の言葉を理解している

という研究結果もあります。

 

話せるようになる前でも

赤ちゃんは多くのことを理解しています。

大人は

言葉には注意した方が良い

かもしれません。

 

 

■驚くべき生命力

 

単語だけだったのが文章を話せるようになると、

赤ちゃんの生活は一変します。

 

感じていることを

言葉で直接伝えられるようになるからです。

 

個性が現れて、視野も広がり、

本当の意味での人生が始まります。

 

人生の最初の2年間

一生のうちで最も大切な時期です。

 

どのように考え、感じ、

歩き、話し、

周りの世界に関わるかを

この時期に

学ばなくてはなりません。

 

赤ちゃんの秘密を解明することによって、

赤ちゃんに備わった

驚くべき能力を知ることになります。

 

そしてそれはわたしたち人間の生命の奇跡を

再認識することに繋がるのです。