大雨、地震など関東近郊でも不穏なニュースが絶えませんね。

皆様のところは大きな影響が出ていませんか?

 

少し時間が経ってしまいましたが

土曜日に無事終了した

工藤紘子ジョイントコンサート vol.11について

振り返りたいと思います。

 

 

早速何やら楽しそうな写真。

お客様の中に素晴らしい写真撮影の腕をお持ちの方がいらして

ステージにいながら自然体の私たちの表情をたくさん納めて下さったので

そちらもご紹介していきます。

 

基本情報からですが、写真中央にいるのがソプラノ歌手・工藤紘子さん。

以前お話したように、小学校の同級生である彼女に声を掛けて頂いて、この度も共演が叶いました。

 

当日のMCは盛りだくさんでなかなかお話しきれませんでしたが、

小学校1.2年生、5.6年生で同じクラスだった彼女とは、

それ以外にも合唱クラブに音楽関係の委員会でもご縁があり、

今に至ります。

そのエピソードだけでも当時から音楽が好きだったことが伺えますね。

でもあの頃は今のような将来像を全く想像していなかったなぁ。

 

思い出といえば、母校の音楽の委員会は

音楽会のみならず

入学式や卒業式、運動会など様々な出番がありました。

(あれ、その頃から人前に立ちたがり?笑)

そのため、自分が所属している学年がその行事と無関係で休みとなっている日にも、

演奏のために登校することがあったのです。

例えば6年生の親子行事である卒業式に、

5年生の時にも参加する、という具合です。

もちろん入退場などの大事な場面での演奏ですから、

リハーサルにも参加します。毎日の朝練もありました。

 

同学年の皆はお休みでいいなぁと思いつつも、

そんな風に必要としてもらえることがどこか誇らしくもあり、

書いた感想文を担任の先生からのお便りに、

労いの言葉と共に引用してもらったことも良い思い出です。

 

一人前のような顔をして話したり、演奏している私にも

そういう時代があったのですね。

 

 

 

4年前に一度共演したとはいえ、

たくさんの思い出がある彼女との演奏は私にとって特別なのです。

共に舞台に立てる喜び。

 

その喜びを、今回はさらに!

上に書いた思い出の担任の先生から

美しく立派なお花でお祝いして頂きました。

 

 

日頃よりブログにもご訪問くださり応援してくれている先生は、

秋も近いという今、紫陽花好きの私のために、

わざわざお花の種類をリクエストしてくださったそうです。

バラは工藤さんのイメージかな!と密かに思っています。

 

細やかなお心遣いを頂いて、私たちは本当に幸せです。

ありがとうございます。

 

 

また、当日は小学校の同級生が駆けつけてくれました。

彼は新橋で素敵なお料理やさんを営まれていて、

土曜日でお店があるはず。。。

都合をつけて聴きに来てくれて嬉しかったです。

近々お店に遊びにいかせてもらいます♪

 

つくづく私が所属してきた学校や団体の同級生、卒業生は仲がいい。

小学校の同級生ともなると、もはや異業種交流会のようになってきていますが、

こういうご縁がいい形でずーっと続くといいなと思います。

 

 

新橋といえば!

小川軒。

 

 

久しぶりに食べたレイズンウィッチは、

そんな同級生からの思いのこもった優しい味がしました。

お気遣いありがとう。

 

少しだけ、次の記事に続けようかな。