羊と鋼の森、鑑賞。

自分の求める音の探求、才能についての言及等

考えさせられた静かな良作でした。

宮下奈都さんの小説が原作ですが、

音を表現できない小説ならではの表現を、逆に映画にも取り入れた作りが新鮮です。

公開初日ゆえ、あまり細かいことは書きませんが

久石譲さん×辻井伸行さんのエンディングテーマが作品に深みを与えていました。

美しい曲を、音響のいい映画館で味わえた贅沢に感謝。。