春に暑くて断念した

益子陶器市お願いピンクハート


秋も連日の猛暑

直前まで悩んだものの

開催日初日、えいっと

行っちゃいましたニコニコ車くるくる


初めての益子陶器市ラブラブラブラブラブラブラブ

朝3時半出発お父さんお母さんくま


6時過ぎに益子の駐車場到着。

ギリギリ駐まれたニコニコアセアセ

すでに賑わってます。





夫にうめちゃんを任せ

てくてく歩いていると


間も無く行列を発見。


どこのお店の

何の行列か不明、だけどこの

黙々と並ぶ人たちからして

きっと当たりなはず。

とりあえず並ぶ照れアセアセ


小一時間待ち

列は動きだし

整理券を貰い


やっと

イハラアヤノさん

という作家さんのお店に入店するための

整理券配布の列と判明。


事前にホームページで

チェックしていた作家さんで


ちょっと興奮。




益子陶器市はかなりの規模で

しかも年々


特に

コロナが収束して以降

白熱している。激アツ。



今回

行けるかわからなかったので

鬼のような計画は練らなかった。


ちょこっとサイトを覗いただけで

キラキラ眩しくて

とても正視できなかった

というのもある。



人気の作家さんは

朝6時半ですでに行列。




イハラアヤノさんのお店は

8:45〜9:00の整理券。


それまで

すでに開け始めたテントを見て周り


ハーハーしながら

慎重に見定め

幾つか購入。



途中

並んだお会計の長い列

ひと組ひと組丁寧に接客。

めっちゃ時間かかるもぐもぐアセアセ

8:45のイハラさんのお店まで

10分は走るので

間に合わなくて


諦めた器もあった付けまつげタラータラータラー

泣くタラータラータラータラータラー




気を取り直し


夫の好意に甘え

会場二周目にまたそのお店へ行き

すでにスカスカの中から

根性で選んだのがコチラ


北海道 足寄町の

野村亜土さんの器


カワウソの耐熱皿と

アヒルとキウイの小皿

そしてカラスの耐熱皿

オーブントースターで使おうと買ったのに

家に帰って試したら

入らなかったガーンガーン

グリルでも使えるか!?


そして大きな代償を払って

手に入れた

イハラアヤノさんのお店では




これはB級品で少しお安かった。

こちらのお品たち

代償を払ってまで買う意味があったのか

家に帰るまで疑問が残ったけれど


あちらで買ってきた梨を載せると

痺れるくらい素敵で

トキメキを感じて



似たような

今ドキの人気のお皿は

他の店舗でも多く

販売されていたけれど


なんかやっぱり違う


そういうことなのだと



あの

朝露に打たれながら並んだ時間は

無駄じゃなかったお願いスター





こちらは「牛窯」さんの器たち。

何を入れても萌える照れピンクハート牛


こちらは益子の土と原料を主に使用し

粘土と釉薬から手づくり。という

加藤舞さんの器

今回一番はじめに買った器チューリップ



そしてこちらは

一番初めに我が家で飼った

猫のぶどうちゃん🍇に

そっくりな猫にやられて連れ帰った

我妻洋夫さん。



必死でぶら下がるにゃんこに

抗えなかったラブ本命チョコ三毛猫

針刺しを乗せ

刺繍の時間を共に過ごす予定。


最後に手に入れた今回一番の大物。


「mountain」さんのもの。


このお店も大人気

ぐるぐるに行列で


遠目に見ることしか出来なかったけれど

二周目に行ったら波が引いた後で


まばらになった

残りのお品から購入。


残り物には福がある乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキコインたち


こちらの作家さん

新宿伊勢丹で毎年個展してるってニコニコアセアセ





そんなこんな、歩き疲れ

退散間際

すごい並んでたよって夫に勧められて行った

大人気店

「よしざわ窯」さんは


12時過ぎにのこのこ行ったら

整理券配布はとうの昔に終了

この後15時頃

追加で配布するかどうか

ただ今検討中です、と告げられ


外から未練がましく観察

なるほど

女子が大好きなテイストが

盛り沢山

しかもお値段は他の三分の一程度。

人気店なの納得。でも



やはり私は

作家さんが一点一点想いを込めて

作ったものがいいな。






お昼を過ぎて

ますます盛り上がりを見せ

大渋滞、大混雑。

街中の

和菓子屋や肉屋や

パン屋まで便乗。大盛況だった

益子陶器市。



いろんなテイストの器があって

それぞれにお客さんが群がり


みんな生き生き。

活き活き。






その間うめちゃんは

駐車場脇に川辺を見つけ

すごい勢いで突進


ゴロンゴロンと右左に転がり

枯れ草を薙ぎ倒し

居場所を確保すると


そこに居座り

テコでも動かない。

背中が日差しでほかほかになって

移動しようとしてもすごい抵抗。

(夫談)


かつておじいさんと

毎日のように山に行き

こんなふうに水場で過ごしていたのか




ともかくそれぞれ充実した時間を過ごし

よかった。

夫にはお世話になったm(__)m




夕方には帰宅出来たので

猫もお留守番しっかり出来たけど




家に着いたら

閉めたはずのガレージのシャッターが

全開になっていて



知らぬが仏であったガーンガーンガーンガーン



楽しかった益子陶器市

また行きたいなハート