リブログのリブログです。
記事を読んでくださって
その後
すぐさま行動に移し
共済組合にお電話してくださった
メイズ企画さまm(__)m
ほんとうにありがとうございました。
感激しています
実はわたし
リブログ記事書いて
ホッとひと息ついてしまって
メイズ企画さまの
リブログ記事を拝読したとき
お電話まだでした
お恥ずかしい限りm(__)m
メイズ企画さまの記事には
お電話番号も載っていて
お電話かけやすかったですm(__)m
昨日汗汗焦焦お電話したら
やはり担当者は不在で
代わりの方でしたが
ご意見させていただきました。
ただ、
すでに農薬の手配や
機材や人員も
確保しており、変更は出来ない
とのことでした。
その農薬はどこから仕入れるのか
教えてくださいと言ったら
最初"全農"と言い
あとから、もしかして違うかも知れないので
調べて明日ご連絡と言われ
今朝、担当者からお電話。
すると今度は
「農薬の成分が
お知りになりたいとことでしたので
農薬の製造会社の
お電話番号お伝えします。」
と、話が食い違ったまま
コッコウカガク
と言う会社の担当者の080から始まる番号を
教えていただき
(結局仕入れ先は全農でした。)
せっかく教えていただいたので
コッコウカガクさんにお電話。
何故まだこのような薬を使うのか
知りたいと言うと
以下のことを教えていただきました。
⭐︎散布する農薬はスタークルという
ネオニコチノイド系のものだが
ネオニコチノイド以外の農薬も
扱っている。
⭐︎スタークルは国と第三者委員会が
安全と確認したものなので
規定の使用通りならば問題無い。
ただ、ミツバチが死んだり
人体にも影響はあるため
薬剤散布にあたっては組合から
事前に当該農家に通達。
地域の養蜂家には
数日間蜂を外に出さないようにと
通知している。
また、昔と違って今は
薬剤が風に乗って飛散し難い仕様に
なっている。
⭐︎県内ではいくつかの地域で
ネオニコチノイド系以外の
農薬を撒いているが、
何を撒くかは
我が社ではなく
使う側が決めること。
スタークルは
カメムシやウンカに効果が高く
非常に優れた薬剤なので
人気がある
との認識。
⭐︎⭐︎⭐︎
もっと詳しいことは
本社の研究室の者にきいたらどうか。
とのことでしたので
そちらにも、聞いてみようかと
考えています。
私は
"国のお墨付き"
というのが、全く信用出来ないので
第三者委員会はどのようなメンバーなのか
そして
どのような検査を経て安全と判断したのか
それが知りたいです。
全農も農協も
一般職員さんは
一生懸命真面目にお仕事されている、と
思うものの
上層部は
農業に携わる方や
その先の消費者のことなど
利用するだけのモノ扱い
という印象があります
誰か払拭してほしい。
カメムシは
我が家の猫の額のような庭でさえ
大繁殖して
集団結婚式的な賑わいを
目の当たりにすると
追っ払っても追っ払っても
キリがなく、気が狂いそうになる。
あのカメムシに効果があるなら
きっと人間には
もっと効果があるに違いない。
ただ単にカメムシの体重と
人間の体重の違いから
この量なら人間に換算すると
こーーーんなに微量ですから
問題無いですな！
的な話し合い、、を疑ってしまう。
そんなアホな第三者委員会では無いと
思いますが。
要は
農家さん自体が
こんなの使いたく無い！と
違うものを所望すれば
違うのを使うようになると思います。
その違うものが
安全かどうかは
また別の話になりますが。
"収量が減る"
だから農薬。
今のところ
盛大に余っているお米。
もっとお米の価値が上がれば。
農薬に頼らないでとれたお米の量で
充分生活が出来れば、
っって、
今、ガンガン農薬使って
汗水流して作ったお米が
異常に低い値段で売られているのは
何故？
米農家じゃ生活出来ないレベルって
なんかおかしくないですか。
やはり
国の政策が変で
国が国民の命よりも尊重している
ナニカがある。
と思わざるを得ない結論に
至りました。
メイズ企画さま
ほんとうに
ありがとうございました
虚しい結論の後に
ふさわしく無いですが
おフランス展で手に入れた布を
やっと形に出来たのでご紹介。
目の保養に終わらなくて良かった
ミニbagです
上下黒黒の服装のときでも
華やかさを添えることが出来ます。
ダブル使いも可
布はまだまだ沢山あるので
バリエーションを増やしたいと
思っています
