4月に91歳になる父は
まだ入院中。
あの、今日はいつもに増し増しで
長いです。
ごめんなさいm(__)m
お時間ない方は
ここでさようなら( ^_^)/~~~
父は
救急車で運ばれた病院から
リハビリ病院へ転院し
そこは原則60日しか居られないので
次の施設を探していますが
なんとか条件がまとまる
と思った矢先
謎の微熱と
血液検査の炎症反応でお流れ
それでも病院からは
次の人が待っているから
出て行って欲しいと言われる。
そして
父がそうなって
初めてわかった
介護病院の謎。
最初に入院した病院では
個室しか空いていません
と言われ、
2、3日だと思ってお願いしたら
2ヶ月近く入院
なかなか大部屋に移れなくて
個室代一日11000円かかるので
たまりかねた兄が
"費用が嵩んで困る"と言ったら
減免措置があります
と、2ヶ月目になって教えてくれて
2ヶ月目から適用。そして
申請後間もなく大部屋に移れた
(O_O)
病院によっては
大部屋が空いていても満室です
と言われて個室に入れられ
お金が無いアピールを繰り返して
やっと大部屋に移ったら
ガラ空きだったとかいう話も。
もう病院といえども
商売ですからね
また
知り合いのお父様は
リハビリ病院に入院中
一時帰宅を3日ほど許可を得て
自宅でひーひー家族で面倒見て
病院に戻ったら
何故かその月は
請求が10万円多かった
とか。
システムに不慣れな患者家族を襲う
料金の闇。コワイ。
そうやって
なけなしの老後資金が
ジャージャー
流れていく。
父は今の病院でも
二人部屋しか空いて無いと言われ
一日につき、プラス7500円。
こちらは減免措置が無かった
そんなこんな
入院した11月はじめから
なんだかんだ百万円くらいかかって
母は青ざめている
ほんとうに
長生きが、いいのか
そうでも無いのか
こうなってくるとわからなくて
肝心の父は
転院の際、母や兄に会っても
よそよそしく
反応が薄く声も小さく
会えて感激、とは
程遠い雰囲気だったらしい。
入院後しばらくは
毎日電話があって
母を心配していたのに
今はかかっても来ないし
かけても出ない。
今、兄が必死に特養や
その他の施設に申し込みして
空きのタイミングと
父の体調を見守っている状態。
まだ母もいるし
父が
すべてを使い尽くす訳にはいかないので
良心的な費用の特養に入れますようにと
神さまにお祈りしています
そんな今年の1月2月、
私自身も
帯状疱疹や酷いめまいなど
ちょっと体調がいろいろでしたが
やっと本調子に戻って
今週はベッドのマットレスを
解体して
ゴミに出してます
IKEAのマットレス
1枚目は手探りで、出来るか心配だったけど
2枚目は構造がわかったので楽々。
ただ、この硬い枠🪟は
金鋸で切るのが面倒だったので
家庭菜園の支柱にして
朽ちるまで使います
家庭菜園、今年も頑張ります。
ロマネスコもやっと蕾?が
クリスマスローズも咲き始め
春を感じます、寒いけど。
先日はうめ散歩。
日曜日は異様に暑くて
うめちゃん黒いので
すぐにホカホカで辛そうでしたが
散歩はうれしそうでした
ちょっと違いますっ。
我が家のラブリー天使
さて
両親がそれだけ歳を取るってことは
私たち子供もみな還暦に近く
ボヤボヤしてられない。
松屋銀座で
すごい行列だつた催事。
猫と森の動物たち
作家さんによっては
抽選で購入。
その作家さんたちの作品は
長ーい列に並んで
1組1分ずつ観ることができる
という凄いルールがありました。
私はそこまで出来ないので
自由に観られたこの子をお持ち帰り
そして先月から
ネイルを再開💅
魔術師のようなスワンのサロンへ。
久しぶりなのでうれしくて
弾けました
そしてサロンで偶然
息子の高校の元教頭先生とお会いしました
全国で講演活動をされている
現役の高校教師。
荒れ放題の学校が、生徒が
生まれ変わるらしい。
その素晴らしさを知る方々から
活動の映画化を熱望されていて
ご本人もその気になって
講演会に感動してお手紙を出した
ネイルサロンのオーナーの林さんは
たまたま映画監督を知っていて
その日
サロンで二人を引き合わせ。
サロン名がスワンなら
教頭先生のお名前も白鳥先生で
サロンの場所は
銀座の白鳥ビルで
素敵
素敵な映画が出来ますように。
やはり資金集めが肝らしいデス。
こちらはサロンオリジナルの
大人気クリーム
帯状疱疹の治り際の痒みが治まりました。
ネイルの帰り
美味しい食パン
銀座のセントルザベーカリー。
珍しく空いていたので買えた
ふわふわしっとり。
いい香りが脳を直撃
やっと体調戻って
私は更年期障害が無いのですが
それでも身体の変わり目を感じました。
還暦を意識しだすと
ちょっとモノを見る目が変わります。
それはそれで楽しくもあって
そして
カタチあるものは
いずれ無くなるのは世の常だけど
身を切られるように辛いけど
それを意識することで
今あるありがたさを濃く感じます。
置いていかれるのは
ほんとうにほんとうに辛いですが
耐えられるのか心配ですが
だからこそ、楽しい思い出をたくさん
つくろうと思っています