父が入院し

先週末まで十日ほど里帰り。


父は低血糖で救急車で運ばれ

その後もなんだかんだあるものの

とりあえずなんとかなりそうで


ただ

高齢者が1週間も寝ると

たちまち筋肉が落ちるので

病院から


さらに介護が厳しくなることや

施設入所も検討


と言われて

とりあえず、老健に転院し

リハビリしつつ


その先の施設入所に備えることに

なっていますもぐもぐタラー




怒涛の介護生活から

いきなり解放された母とは

里帰りするなり三日間

喋りまくり


母は自分も最期は施設へ行くと

言いました。


子供たちが近くにいても

3人いても

関係は難しい。


でも今回

おもいがけない形で母はやっと

父の介護から解放され

私はすごくほっとした。


父の気持ちを思うと辛いので


そこはしばらく考えたくない。


父のこともすごく好きだ。





母は4月にコロナで死の淵まで行って

生還している。


介護疲れで

免疫が落ちていたのだと思うけれど


母としては

ほとんど外出していないのに

何故コロナに?と


思い当たるのは

数日前に持病の通院があり


付き添ってくれた兄から感染したと

それしか無いと

思い込み


もし自分がこのまま死んでしまったら

息子は責任を感じるだろうと


コロナの治療前


入院先の

コロナチームの医師たちに


ここで死ぬわけにはいかないので

どうか

皆さんのチカラを貸してください

よろしくお願いします。


と頭を下げたらしい。

必死だった。



そこでは十日ほど

一日じゅう朝昼晩10時間ほど

うつ伏せのまま背中と口もとから

酸素を吸入。


肺の8割方真っ黒で

毛細血管しか

機能していなかったらしく

エクモでは間に合わなかった

らしい。


そんな状態でも

指先のパルオキシメーターが

ぽろっと外れると

監視している

看護師から注意が飛び


急いで自分で付け直すので

気が抜けなかった

など


死にそうなわりに

細かいことまではっきり覚えていて

驚いた。



運良く肺が機能復活し

命が繋がったとき


看護婦さんや医師は驚き

喜び

握手を求められ


Fさんて、どんな性格ですか?

と聞かれ

、、、いい加減な性格です。

と答えたらしいグラサンくるくる




今、後遺症は全く無い。





でもこのままだと

父の介護で母の残りの人生は

幕を閉じそうで

父はやはり施設にお世話になるしかないと

情報を集めていた最中の

今回の入院騒ぎでした

救急車病院星空もぐもぐ





茅ヶ崎のマンホールは

烏帽子岩波ハット


久しぶりの辻堂駅や藤沢駅

キラキラしてまぶしかったグラサンキラキラキラキラ


ホームから見えるこのお店

私がもの心ついたときからずっとある。


辻堂駅の売店は

こんなのになっていた


実家の夏みかんオレンジオレンジオレンジ

リキュールロックグラスカクテルラブ


どんなときも美味しいものを探している。


藤沢駅の

湘南のおすすめ品を扱うお店で見つけた

鎌倉山のロールケーキ

ヨコヤマさんの2倍したけど

その価値はありました。

ラム酒香るクリームと

ふわふわのスポンジが最高ラブナイフとフォークロールケーキ


実家のお布団大好き

うめちゃん



日曜日

久しぶりにうめ散歩

千葉の青葉の森公園


ピンクハート

ピンクハートピンクハート

ピンクハートピンクハートピンクハート



実家から千葉に帰ると

リビングいっぱい

仏壇の花がぐっちゃぐちゃに

荒らされ


小屋裏には大量のすねション。


猫ズには

大変辛い日々を強いてしまって

申し訳なかったですm(__)m