七月ごろから

夫が妙に寒がるようになり


この暑い中

長袖を着ていて

気になってまして


病院行くよう促してます。




もしも夫に何かあったら

と想像したら


とてもつまらない世の中になってしまいました。


夫がいなかったら

お洒落しても

刺繍しても

本を読んでも


きっと張り合いが無い。


夫は知らない私だけの世界のことであっても


夫が居る安心感に甘えて

夫の庭で遊んでいるようなもの

かも知れない。


昔OLの時

職場の後家3人組のおばさま方が

ほとんど毎日アフター5

遊んでおきながら


どんなに遊んでも

空しくてたまらない


と、のたまっていたことは

驚愕の事実だったのかも。



犬や猫も狂おしいほど可愛いくて

失くしたときのダメージは

相当だけども


夫はもっと深刻なのだ。



いつだって

置いていかれる方が

めちゃんこ辛い。




もしものときは

誰かが言っていた


奥さんが残ったときは

半年もしないうちに

羽が生えたようにイキイキとする



ということを胸に抱いて

そうなっても、ならなくても

なるようになると

腹をくくろう。





義母の家の片付けで見つけた写真。

夫の祖母の家で昔飼っていたシェパード。


なんて凛々しいのでしょうラブハート


夫の昔のアルバムは

何故かベルばら赤薔薇


音楽大好き夫が

昔行ったコンサートのチケット。

"は"とか

"り"列なのですよね。

昔の千葉県文化会館。




久しぶりに蒸籠を購入。

お野菜蒸します。

お鍋も厚手。

多少空焚きしても

べこべこになりにくそうです。これ大事。


義母の遺骨が我が家に来て

しばらく


突然棚からリースが落ちたり

よくわからない物音がしたりして


義母が

久しぶりの私の家の中を

あちこち探索しているのかな?

と思いました。



できたら

リラックスしてお過ごしください。



姑が居なくなったと思ったら

自分が姑に。


自分がされて嫌だったことはやらない。


これはずっと前から

中学生の時から一応実践してますが


きっと気がつかないところで

お嫁さんを傷つけてしまうのだろうな。



姑先輩の桜子さんからの金言

"見ざる聞かざる言わざる"(順不同)


出来るだろうか。


もしかしたら我慢の限界を超えてしまい

茄子のように顔が紫色にニコ!?


下三角下三角下三角宇宙人くん


秋茄子は嫁に食わすな

とか言うようですが


姑茄子は嫁は食わない

でしょう、絶対。