いつもたくさんの情報を
いただいております
カジマリさま
ありがとうございます
今回リブログさせていただいた
"寝たきりの真実"
身近にスレスレの人がいるため
ほんとうに身につまされました
実家の父
先日やむを得ない事情で
受け入れてくれる施設を探し
(ケアマネさんが)
一週間
お泊まりサービスを利用。
なんとか無事に過ごせた
と思ったら
翌日足の親指の付け根が
真っ赤に腫れて歩けない
通風でした。
お酒はもう飲んでないけど。
処方された痛み止めで
少しずつ腫れも痛みも引いて
ほっとした
その夜中
トイレに起きて
(父は紙パンツ履いていても
夜中4回くらいトイレに通うのですが)
ごやっかいになっている
兄夫婦の家で
大と小をこぼしながら歩いてしまって
あら大変
母も兄も義姉も寝不足
そんな今日は母の通院。
父は今日も頑張って
デイサービスに行ったそうですが
兄夫婦の家からでも通える
その初めての施設で
父は先週一週間
知らない場所で
知らない人の中で
どんな風に過ごしたのか。
自分の気持ちや考えが
ぱっと言えなくなっていて
諦めや我慢が押し寄せても
辛いと言えないのではないか。
想像すると苦しくなります。
兄弟は
母とならば同居出来るけれど
父とは難しいと言う。
兄夫婦は
これからのことを
どう考えているのか。
またみんなで相談だけど
私は千葉に父を引き取りたい。
私に出来るだろうか。
また環境が変わることで
余計混乱してしまうだろうか
母と離れるより
施設の方がいいのだろうか
母も一緒、もちろんオッケーだけど
よく診てくださってる病院を
変えることは不安だろうか
昭和7年生まれの父
中学の卒業式を終えるとすぐ
その足で山へ。
25歳まで
群馬の山奥で
年老いた母と兄家族を養うため
山仕事をした父。
小学3年生で父の父が亡くなり
やはりその日から
畑から学校、学校から畑
という生活を送った父。
眠れないほどどうしようもなく疲れて
それを母に言うと
"そこまで頼んで無い"とか
言われたらしい
でも、マザコンでシスコン。
私はこんな人と結婚はごめんだ。
でもその父を
そんな父だから
最期面倒みたいと思ってしまう。
父のためというより
そうしないと
自分にすごく悔いが残りそうで
それが怖い
こわいよー
家の中ゴタゴタで
お恥ずかしいですが
お客様のあるときは
欽ちゃん走りで横っ飛びで
片付けるのですが
猫猫犬の
スリーショット、なかなか無いので
激写してしまいました
、、、、君たちなら、こんなとき
どうする