生活クラブでお誘いいただき

映画を2本

ズームで観ます。


今日はこちら

「おだやかな革命」

成長・拡大を求め続けてきた

現代社会が見失った


これからの時代の

「豊かさ」を

静かに問いかける物語。





原発事故後に

福島県の酒蔵の当主が立ち上げた

会津電力電球


放射能汚染によって

居住制限区域となった

飯館村で


畜産農家が立ち上げた飯館電力電球



岐阜県郡上市の石徹白(いとしろ)

集落の存続のために


100世帯全戸が出資をした

小水力事業電球などなど



都市生活者

地方への移住者

被災者


それぞれの「暮らしの選択」の先には

お金やモノだけでない


生きがい、喜びに満ちた

暮らしの風景が

広がっていたお願いスター花

(チラシの映画紹介より)






農作物でも

木材でも


それを作る人の生活が

成り立つ価格でないと


作り続けることは出来なくて



お米が

ホームセンターで

びっくりするような低価格で

売られてたり


一体どうなってしまったのかと

心がざわざわもぐもぐハートブレイク





電力も農作物も


地方で作ったものを

都市部が安く購入。



都市部が

主導権を握ってるように見えるけど



実際は逆。

都市部は地方に依存してる。



そして地方は非常時も

たぶん大丈夫。

水も食べ物もあって

それほど変わらない生活が出来るハート





映画で

村のほとんどが山林

という

岡山県西粟倉村は


森林資源を生かして

村を存続させようと


製材すると赤字になるから

市場には出せない木材を


自分たちで加工して

「ユカハリ」という

ヒット商品を産んだり、


山に打ち捨てられていた

間伐材を利用した

薪発電で

銭湯を復活させて

カフェも併設。

地域のコミュニティの場にもなっている。



薪発電の事業を展開したのは


「日本は木材や水が豊富で

燃料を作れるものが

たくさんあるのに


燃料を輸入していて。


そこの問題点の解決が

ビジネスに繋がると思った」



また

都会で外資系企業でバリバリ働いてたのを

辞めて

石徹白に移住したご夫婦は


昔は使っていたのに

壊れたり廃れたりしていた


水車や野良着や水路などを

みんなの協力で再生。



村落に新しい風がはいって

移住者も増え続けている。


「都会では仕事も

パソコン一つでできてしまうけど


ここでは頭も体も使うし

みんなと協力して

暮らしを作っていく。


とても充実しているし

心地よい。」




カチンコ映画


映画を観て

静かな感動に包まれましたお願いおすましペガサス乙女のトキメキ

泣く映画じゃないのに

泣きそうになる。



最後の方に出てきた

初めて聞いた言葉


「シンプリーエレガンス」


本当のエレガンスは

シンプルな生活の中に。

という意味なのだそうです。



「おだやかな革命」



素敵な映画でした照れキラキラ

生活クラブさん

ありがとうございましたピンクハート


明日はこちらを観る予定。

「ザ ストーリー オブ プラスチック」

マイクロプラスチック問題。


すでに人間も

だいぶ摂取してしまってるようです。


知らないって恐ろしいガーン魂





チョコチョコチョコ

今日は朝一番

バレンタイン用に

ケーキも焼きましたニコニコチョコカップケーキ


焼き上がったら

洋酒をたっぷり塗ってリキュールロックグラス

2日以上寝かせて完成お願い花チョコカップケーキ

すぐに食べられないのが辛い。

材料は全部家にあるもので。

チョコはフェアトレードのもの本命チョコ




夕方は雨傘くま


無理かと諦めかけていた

レインコートを

なんとか着せることが出来ましたお願い傘

ものすごく嫌がったけれど黒猫しっぽ犬あたまピリピリピリピリ

初めてレインコートを着た人類も

こんな感じだったか。

宇宙飛行士のようなロケット地球

消防士っぽくもあって消防車オーナメントニコ

可愛さ爆発爆弾花火花火花火




ミモザももうすぐ咲きそうです照れちょうちょちょうちょちょうちょ