ＰＭ１９：４４－
パグゾウ.....です。
パパは、どうやら晩御飯を食べ終えたようです。
「美味しかった～」と、仰っていました。
で、今はお布団の上でみんなとジャレ合っております。
その隙に.....ご報告。
ぼくは、パパがお風呂に入ると、後を尾けます。
というか、いつでも後を尾けます。
何故ならば、パパさんがおやつをくれるかもしれないから。
ちなみに、これまで決まった時間以外におやつをくださったことは一度もありません。
でも、可能性はあるわけです。
それが、例えお風呂場であろうと.....。
パパがお風呂に入ると、ぼくはこうしてパパさんを見つめます。
どうやらパパさんは、ちょっと恥ずかしげな、淋しげな眼に弱いみたいです。
はい.....ぼくは完全にパパさんを転がしているわけです。
で、ぼくがこうやって見ていると、パパさんは.....。
パパ「どうした？」
パグゾウ「は、はい」
パパ「また、おちんちん見たいの？」
パグゾウ「いや、そういうわけでは...」
パパ「はいはい。じゃあ、こっちにおいで」
話が通じているようで、通じていない。
でも、パパさんがそう言ってるんですから、ぼくはもちろん覗きに行きます。
パグゾウ「凄いですね～」
パパ「そ、そうかな」
パグゾウ「なんか、マル兄ちゃんのと似てますね」
パパ「え.....そんなに小さい？」
パグゾウ「やややや！ そういった意味ではございません」
パパ「そ、そんなに小さい...」
パパさんは、深く落ち込んだ表情を見せました。
そんな時は、コレで機嫌を直して頂きましょう。
ニカっ！
はい.....ぼくのこの笑顔があれば、パパさんの機嫌は一気に直るのでございます。