6月16日(木)
PM16:05-
ご心配をお掛けしましたが.....リク、復活しました。
とはいえ、完全復活とまではいかないんですが.....。
そこそこ元気に、しております。
実は.....一週間ほど前から下痢が続いておりまして.....。
なかなか病状が回復せず、心配していたんですが.....突然、歩けなくなってしまいまして.....。
というか、立てなくなってしまったんですね。
たまたま、わたしがいた時だったからよかったんですが.....。
息も荒くではなく、呼吸が遅くなってしまいまして.....。
もう、無理かなと.....。
一応、これまで数々の猫ちゃんであったり、ワンちゃんの最期を看取ってきたものですから、正直、ほとんど諦めておりました。
元々、リクは身体が弱いのを承知で手元に置いていたものですから、どこかで覚悟はできていたといいますか...。
で.....最期を病院でというのは、なんだか嫌な気がしてしまい、ご批判もあるかとはおもいますが、海に連れて行ってしまいました。
もちろん、家族全員で.....。
でも、リクはお散歩はなし。
ご飯も、食べては吐いてしまう。
というか、立てないし、噛み切れない。
寝た切り、ですね。
でも、ちょっと回復したようにおもえたので、他の四兄弟と一緒に寝かせてみました。
みんなに、暖められております。
いつも埋まっているリクが.....パグゾウとマルちゃんの上に乗っております。
なんなん、ですかね。
わたしは決して大袈裟な方ではなく、限りなく冷静といいますか、見方によったら残酷に近い人間だとおもいます。
なので、多少具合が悪いぐらいではなんともおもわないのですが、今回ばかりは.....【無理だな】と覚悟していたんです。
ところが.....。
みんなのご飯の時間に、カリカリの音を聴いて、リクが歩いてきたわけです。
ちょっと、かなり、凄く驚いてしまいました。
目を疑うって、ヤツですかね。
未だに、よくわからないです。
でも、嬉しいし、有難い。
一番強いのは、反省ですかね。
相当、落ち込んでおります。
原因がなんにせよ、責任はわたしにあるわけですから。
ブログでは.....なかなかどうして、全てを詳細に説明することは難しいですね。
でも、お兄ちゃん達のおかげで、リクのおかげで.....復活してくれました。
ご心配をお掛けして、大変申し訳ありませんでした。