3月19日(土)
AM08:24-
どうも.....パグゾウです。
さきほど、朝飯いただきやした。
そんな、ぼくの朝ご飯風景をどうぞ.....。
長男の佐藤さんが.....食べております。
我家は.....徹底した年功序列制度なので、なにをやるにもぼくが最後です。
不満がないわけではありませんが、そんなこと言ったらパパさんにぶっ飛ばされますから、我慢なんです。
高橋兄貴が.....食べてます。
高橋兄貴、もっと噛んで食べた方がいいのになぁ.....。
あ、こぼした。
あ、気づいた。
なんだよ、気づかなかったらぼくが食べてたのに.....。
高橋兄貴、美味かったっすか? 美味かったっすか?
円山の兄貴が.....食べてます。
円山の兄貴、もっと早く食べらんないのかなぁ。
あんた、なんでものんびりなんだよなぁ。
円山の兄貴が.....満足げに舌舐めずりしております。
というか、ぼくのご飯が用意されているのに、パパさんは降ろしてくれません。
パパさんは、ぼくが困った顔をすると嬉しいらしく、たまに意地悪をするのです。
パパさん、ぼく、もう限界です!
いよいよ.....ぼくの番です。
「ヨシ」の声が掛るまでは、食べることは許されません。
ですが、たまに待ち切れなくて.....。
でも、ぼくは身体が小さく頭が重いので、でんぐり返ししちゃうんです。
そんな時、パパさんはお腹を抱えて笑ってます。
パパさん.....いい加減にして下さいよ。
あんた、楽しんでるでしょ?
ようやく.....朝ご飯をいただきました。
最高に、美味かったっす。
で、食べ終わった後はご覧の通り、ぼくは口の周りがシワシワなんで、そこの間に挟まった食べ粕をマットに擦りつけて落とし、頂戴するんです。
ひと粒残らずなんて、甘いです。
ひと粕残らず、頂戴致します。
パパさん.....今日もありがとうございました。
ご馳走様でした!
あれ、あそこにひと粒残ってる.....。