1月 3日(月)
PM13:-
早稲田が.....優勝した。
東洋大は、追いつかなかった。
これが、勝負なのよね。
でも、どっちもよく頑張りました。
中央大のアンカーの選手.....フォームは不格好だったけど、20キロ走った後のあのスパートは、涙が出た。
ひとつでも上の順位、目の前の選手に負けたくないは、基本だもんね。
素敵、です。
シード権争いは.....結局、日体大をも巻き込んでの熾烈な争いとなった。
日体大、青山学院大、国学院大がシード権を獲得し、城西大が、ほんとうに僅かの差でシード権を得ることができなかった。
ゴール直前で、国学院大の選手がコースを誤るハプニング。
いつもおもうのだが、究極の状況で、目の前を走る車なりバイクなりを追いかけるのは本能というもの。
事前に説明はあるのだろうが、なんとかならないのか。
上武大.....頑張りました。
タスキ、繋げたね。
繋げた瞬間、こみあげるものがありましたが、その直後、日大がタスキを繋げず、違うこみあげるモノが襲ってきました。
これが、ドラマなんでしょうね。
純粋な感動だけでなく、残酷な感動というモノも、あるとおもう。
下世話な話だが.....視聴率、凄かったんじゃないかな。
こんな筋書き、故意に作れるものじゃないですからね。
走ってるのを観るだけで、なんでこんなに感動するんだろう。
やっぱり、スポーツはシンプルに限る。
選手の皆様.....お疲れ様でした。