箱根駅伝リポート⑤ | 坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba

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 1月 3日(月)

PM12:28-


9区から.....10区へ。


早稲田と東洋大の差は、40秒に縮まった。

たった40秒とみるべきか? されど40秒とみるべきか?


3分32秒離された駒沢大は、優勝は難しいだろう。


東海大と明治は、シード権獲得は安全圏とみる。


問題は.....ここからだ。


6位の、拓殖大。

7位の、中央大。

8位の、城西大。

9位の、帝京大。

10位の、青山学院大。


までが、シード圏内。

が、差は僅かである。


11位は、国学院大。

12位は、日体大。

13位は、山梨学院大。


この三校は、10位の青山学院大まで1分以内の位置に付けている。


ひぇ~~~~~!


そして.....上武大はタスキを繋げるのか?

日大は.....厳しい。


ここまで拮抗した箱根駅伝も、珍しい気がする。

観ている側にとっては、このうえなく面白いが.....。

走っている側は、とんでもなくキツいだろう。

けど、キツければキツいほど、観る側を惹きつけたりするもの。

キツければキツいほど、言い知れぬ達成感が味わえたり、容易に払拭できないほどの傷を背負ったり.....。


スポーツは、いいにゃあ。


なんでもいいから、上武大頑張れ!

タスキを、繋げ!