1月10日(日)
PM15:47-
大学ラグビー決勝戦...帝京大VS東海大の試合に観入ってしまった。
早稲田でも、慶応でも、明治でも、関東学院大でもない。
帝京、大学。
東海大を含め、外国人がメンバーに入っていることに、若干の違和感を覚えざるおえないが、それは箱根駅伝も然り。
時代の移り変わり、か。
でも、最高の試合でした。
試合後の、帝京大主将の言葉に、涙してしまった。
どうも、涙もろくなってるのかな?
いや、そうではなく、やはり、勝利を得た者が勝てば官軍ではなく、敵に敬意を払い、応援して下さった方々に感謝の意を述べる姿は、美しい。
ああいう人でありたいな、とおもうと同時に、あの想いは、勝利を得た者にしか述べることができない言葉なんだろうな。
しかし、勝利を掴む前には挫折があり、挫折あっての勝利の美酒ということも事実なわけで...。
スポーツの、人間の素敵なところである。
とにもかくにも、帝京大と東海大に、拍手!
というか、テレビ観てる場合じゃないんだよね。