汚いモノが綺麗に映る時 | 坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba

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 1月 2日(土)

AM10:38-


学連選抜...応援したくなっちゃうな。

1区ではいいとこいってたけど、だいぶ落ちちゃったね。

でも、母校ではメンバーに選ばれなかった寄せ集めのチームってとこが、以前、漫画にもなりましたが、応援欲をそそるのよね。


それにしても、留学生は凄いわね。

先駆けは、山梨学院大なのかな?

はじめは、

「これは反則技でしょ~」

とおもっていましたが、日本での恵まれた環境で素質を伸ばし、尚且つ、日本独特のチーム愛を学んだ留学生(外人)達が、後にオリンピック等で多数のメダルを獲得しているのは事実。

駅伝ひとつを取れば、未だ歯痒いおもいをするのは事実ですが、今となってはコレも有りなのかな。

願わくば、他の大学もシード権欲しさに追随しないことですかね。

同時に、日本人の学生、もっと頑張れってとこか。


みんな、メンバーに選ばれたからにはちゃんと走ろうとしているのは当たり前で、でも、プレッシャー等々から、思い通りに走れなかったりして、その脆さや強さが、なんか響くなぁ。

全然関係ない話だけど、昨今、プロ野球を観ていて無意味に唾を吐く選手が多くなった。

ガムを噛みながらの選手も、然り。

コレ、みんなメジャーリーガーの影響。

わたしが野球をやっていた頃は、こんなことしたら引っぱたかれていた。

昔が全部良しでは、ない。

ガムを噛んだ方が、リラックスできたりするんでしょう。

でも、忘れちゃいけないのは、成績&結果が全てと言いながら、その先のお金はファンから流れたお金ってことなのよね。

あくまでも、観て頂いてなんぼの商売ということ。

で、箱根駅伝。

何故、走っている学生達がたまに吐く唾は許せるんだろう。

当たり前、よね。

あんだけ、走ってんだから。

ある意味、極限なんだから。

そりゃあ、汚いモノでも綺麗に見えるわよ。

野球ごときで、唾なんか吐いて欲しくないよね。


はい、酔ってます。