子供手当て | 坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba

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 9月16日(水)

AM08:04-

キッチン用の、アルコールスプレーか...。

いい、な。


TVは、与党となった民主党の閣僚人事の話題ばかりだな。

ニュースは選挙の際もそうだが、いつから予想屋になったのかな。

メディアの力が、政治家、果ては政治をも変えていく。

なんだか、怖い。


子供手当て...賛否両論があるようだが、わたし的には○である。

わたしは、年金と同様に捉えている。

年金は、自分の老後の為ではなく、我々がお世話になったお年寄りの為に納付しているのだとおもえば、至極当然とおもえる。

そして、我々が年老いた時には、若者に助けてもらう。

だからこそ、年金をチョロまかした社保庁のうんこ野郎は、もっと明確に罰して戴きたいのである。

で、子供手当て...。

未来を担う子供達に投資するのは、大人の務めと、わたしは自らを納得させる。

扶養控除が無くなるだなんだの問題はあるが、みんなで、極力すべての子供達によりよい教育を受けてもらい、恰好いい大人になって戴く為に、僅かながらの力を貸せるのであれば、いいんじゃないの...と。


まぁ、それぞれの家庭の事情等を鑑みれば、安易にこのような発言をしてはいけないのかもしれないが、個人単位で物事を捉えがちな時代、お年寄りと子供といった、ざっくりとした枠組みで考えれば、お年寄りに席を譲るのは当然であり、子供が可愛いのは当たり前で...そんな言い回しで、政治家の先生方(政治家を先生なんて呼ぶこと事態、おかしな話だが...)にも表現してもらいたいのである。

しつこいようだが、だからこそ、チョロまかしたうんち野郎共は、許せないのである。

そういう輩がいると、やる気がなくなるのである。

だからこそ、みんなで子供に協力するのだから、子供が道を外したことをした際は、今のような甘ったれた処罰ではバランスが取れないと、わたしは考える。

飴と鞭ではないが、飴だけでは世の中はおかしくなる。

飴を与えるならば、必ずや鞭が必要だ。


とはいえ、しばらくは我々は国から飴を与えられることだろう。

それが数年後、想定以上の消費税UPという鞭で、仕返しが来るのかな...。