おはようございます。
ねこさん2匹と暮らしています。
今日はミケさんがやってきてちょうど3年の日です。この3年はあっという間でした。
当時はコロナ禍で譲渡会もなく、保護ねこ団体の方と直接やりとりし、ミケさんを譲渡してもらうことになりました。
ミケさんはやってきたとき2歳頃と言われていたので、おそらく今年で5歳になります。ミケさんは捨てられ、何度か飼われるも懐かないので保護ねこ団体に出戻った経歴でした。そのせいか、人に対する警戒心が強いです。
一日目のミケさん。
ケージの中で全身こわばっていました。シャーと言いつつも、震えていて切なかったです。
ただトイレはできるみたいで、ひとまず大丈夫そうでした。
翌日ご飯も食べたので、長期戦で仲良くなっていこうと決めました。
10日後。
まだなでることはできないけど、ケージから出て部屋を散策することも増えてきて、この写真ではクッションでくつろいでいます。
それから正式に譲渡してもらい、家族になりました。
これまで家族に恵まれなかったミケさんに、安心できる場所を作ることがわたしの生活の中心になりました。
それから数ヶ月後。
途中ねこが増えたりといろいろありましたが、あっという間に家猫になりました。
どんどん体の力が抜け、表情も明るくなりました。
ミケさんのくつろいでいる顔を見ると、嬉しくなります＾＾
コロナ禍、関東で1人きりのように感じていたわたしと家族になってくれたねこさん。
ミケさんに救われたのはわたしのほうです。
ありがとう。ミケさん。
このブログを書くにあたり過去の写真を見返していると、なんだかウルッときます。
これからも一緒に過ごせる時間を大切に、ねこさん第一で暮らしていけたらなと思います。
ありがとうございました。