肝臓に良いペパーミント!
こんにちはメディカルハーブスペシャリストの大工原しのぶです
友人からフレッシュペパーミント沢山頂きました。
ペパーミントはよくフランス料理の最後に出ますが、お料理の最後に出るハーブは意味があります
大体は消化促進作用や健胃、脂っこいものをさっぱりさせてくれたり、温かい国では食当たりを防ぐ抗菌作用があります。
タイ料理でトムヤンクンに入っているレモングラスもそうです。
イタリアンのオレガノも抗菌作用に優れたハーブですが脂の多い食事に適しています。
ペパーミントは、肝臓にもよく、消化促進作用があります。駆風作用もあります。
肝臓に良いのは解毒してくれ、解毒になることは実は美肌にも良いです。肌荒れなどにも。
朝目覚めたいとき、すっきりさせたいとき、フレッシュペパーミントティーを飲みます。
ミントは自生しているのを頂きましたが、結構簡単に交配するので品種はいろいろになってしまいます。
多分これはアルベンシスミントの交配種です。
又デトックス水を作りました。
イチゴとペパーミント入れています。お好みでスダチ入れました。
イチゴはビタミンCが豊富で、なんとビールと相性がいいんです。
ビールの後に食べると苺の果糖がアルコールの分解途中にできるアセトアルデヒドの分解を促進してくれます。
後、ペパーミントシロップも作りました。
ペパーミントはフレッシュでも乾燥させてもいいから長持ちしますよね。
明日はモヒートでも作ろうかなとおもいます笑
今日も心の友、心友の皆さま、しのぶログに来てくれて有難う。