ノロウイルスに期待出来るアロマ | 大工原忍オフィシャルブログ「しのぶログ」Powered by Ameba

ノロウイルスに期待出来るアロマ

 最近、ノロウイルス流行っていますね。
ノロウイルスや食中毒に使うアロマというと、やはり抗菌作用に優れた精油を使用致します。

フランスでは、安心で抗菌の期待出来るティートウリー、抗菌が強いシナモンカッシアを小さじ1杯の蜂蜜に各1滴垂らして飲用します。シナモンは抗菌作用も強いですが皮膚刺激が強いので原液は塗布出来ない精油です。

また、他の精油では歯科で使う歯医者さんの香りフェノール類のクローブも0-157の際、ティートウリーやシナモン、バジル、ペパーミントと混ぜてホホバで希釈し1日6回腹部と背中に10滴塗布となっています。

0-157の場合、オレガノカプセルで即効効果が出た方もいらっしゃいました!オレガノも抗菌作用に優れた精油です。

でも、アロマは日本では医薬品ではないので、自分自身自己判断で使用し、きちんと分析データが出ている精油を使用することをオススメします!

やっぱり一番は予防の手洗いうがい。
私は液体石鹸にティートゥリーを入れ抗菌作用をより良いものにしています。

ノロはトイレを流す時に飛び散り飛沫感染することが多いみたいです。
トイレを流す時も洋式なら蓋をして流したり日頃から注意しましょうー。

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