あっという間の3日間。
あれから早1週間。
まだまだ夢の中にいるような余韻に浸りつつ、書きます。
今回の札幌コンの日程。
まさに、いつもお世話になりっぱなしのYさんのバースデーをやるのにピッタリだった。
さっそく、キタのメンバーがいろいろ仕込んで準備してくれている。
微力ながらも、こちらから何かできることがないか。模索。
翔さん、日本らしさ、ケーキ、共同作業…
これしかない。
一つの案が思いついた。
思い返してみれば2年前。ニューヨークへ旅立つ当日。
札幌の地で朝4時に産声を上げたばかりの彼を授かったその日から、ハワイ、宮城、どこに行くのも一緒だった。
なんなら、自分の写真よりも彼の写真の方が多い。
それほど、愛情をたっぷり注いできた彼。
しかしながら、衣装や小道具などを揃えることはなく、全く完成度の低いものだった。
今回ばかりは、Yさんが喜んでくれるクオリティに仕上げたい。
そう覚悟を決めた私は、街中がハロウィンのオシャレ仮装に浮き足立つ10月下旬、ひとり刀を探し続けた。
簡単に見つかるものではない。
ここは、こんな時に1番頼りになるアノ人に相談しよう。
すると、アノ人は即答した。
ダイソーにあるよ。私も買った。
さすが師匠。
しかし、なぜダイソーにある事を知っていたのか。刀を買ったのか。
敢えて、そこは聞かない事にした。
確かな情報を元に、仕事終わりに原宿のダイソーに向かう。
あった。
堂々とした姿でプラスチック製の刀が陳列されていた。
迷いなく手に取り、レジへ向かう。
over30
まさか刀を買う日が来るとは思わなかった。
しかし、手に入った安堵感と嬉しさで、お気に入りのトートバッグから半分以上はみ出ている刀に少しの違和感を感じることもなく、満員の山手線に乗り込み家路に着いた。
つづく。










