せいっ!やあっ!とうっ!
こんなところで剣振り回してる人がいる・・・
コワッ!って思われてもおかしくないですね。
次回へ続く。
さて、話し変わって今日は小学校教育現場の生の声を聞きました。
1回の授業は45分。今となってはなつかしいですね。
授業早く終わらないかな。って思うのは当たり前でした。
その45分の授業を行うのに新米先生は1週間を費やします。
一つ一つの言葉の表現にもとても気を遣わなければならない
ようです。
社会の時間。1937年南京事件について
南京事件の内容を述べるにもどのように表現し、正しく伝えるか
ということが難しいみたいです。日本では事件と呼ばれていますが
中国のほうでは南京大虐殺と、えらく酷いものを想像させる
呼び方です。実際、20万人と多くの命が犠牲になったと聞きます。
渋谷の人口に匹敵するそうです汗
戦争はダメなんだってのをいかにわからせるか・・・
でも伝えなければならない、無視はできない。う~ん、教師って難しい。
都合の良い部分だけ見るのではなく、悪い部分を見抜く力は必要ですね。
要は、はだしのゲンを読ませればいいわけです。
以上、教育現場からでした。