どうしても行きたくない今から新幹線に乗ります落ち着かなくて早く着きすぎ何度も新幹線を見送る…できることなら元気な祖母の記憶でいたかった現実が受け入れられなくて再会が怖くてたまらないでも大人になるにつれて年を重ねるとだんだんどうしても増えてくるんだと思います誰もが通らなければならない道今まで私の周りで何にもなかったのが幸せなんだ初めてで本当に現実から逃げたいでも行くしかないお別れに…そして祖父のお墓参りに…