こんばんは、川田忍「shinoamebablogger201935」です。
アメブロブログ、更新いたします。
ブログを読まれる前に
アメブロブログが今年、20周年を迎えることになりました。
そんな中で、その20周年記念による特別記事ネタを投稿することにいたします。
今回の記事ネタは、20周年記念車種特集でございます。
2024年、今から20年前に登場した車種、今年20周年を迎える車種を取り上げることにします。
トヨタパッソ/ダイハツブーン
トヨタパッソ「初代モデル機種」
ダイハツブーン
平成16年6月にトヨタデュエット/ダイハツストーリアの後継モデル機種として、両車種共に共同開発されたモデル機種ながらも、いずれ姉妹車種の関係にありました。
又、階層的には「ヴィッツ」よりも下に位置する同社のエントリーモデルと位置付けています。
ボディタイプは先代デュエット/ストーリアと同様に、5ドアハッチバックのみの設定で、スタイリングは丸みを帯びたものとは一転して、ややボクシーなフォルムに変貌しました。
又、ブーンに対しては、フロント廻りの意匠などが異なっています。
ボディサイズは、全長3,595mm×全幅1,665mm×全高1,535mmであり、デュエット/ストーリアから全幅/全高が拡大され、ヴィッツに近いディメンションになりました。
ホイールベースはデュエットやヴィッツよりも70mm長い2,440mmに設定されました。
駆動方式はデュエット/ストーリアと同様、FWD前輪駆動とフルタイム4WDが設定され、搭載エンジンユニット機種は引き続きダイハツ製が採用されつつも、ラインナップは、1リッター3気筒、1KR-FE型(最高出力71ps/最大トルク9.6kgm)と、1.3リッター4気筒のK3-VE型(最高出力90ps/最大トルク12.6kgm)の2種類であり、トランスミッションは全機種、4段トルコン式ATとの組み合わせでした。
両車種は自分にして、好きな車種でありますが、初代モデル機種は一番好きなモデル機種にあたり、発売された当時は自ら、愛車候補の参考車種として取り上げるほどの愛好さがありました。
そんな両車種は今年、発売から20年目を迎える節目の年を迎えるのですが、残念なことに昨年に生産中止を余儀なくされてしまいました。
ホンダエリシオンへ続きます。
※ 記事への感想コメントのほうをお待ちしております。
by shinoamebablogger201935 「忍」