こんにちは、川田忍「shinoamebablogger201935」です。
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前回記事の続きです。
ダイハツS38/40型ハイゼット
4代目S38/40型ハイゼットのモデルチェンジ版として、昭和52年4月に登場したのが拡幅モデル機種のS60型ハイゼット55ワイドであります。
S60型ハイゼット55ワイドトラック
旧360ccS38型の旧規格車体ボディに前後バンパーと全長を延長しつつ、新規格化改正の50年排ガス規制対応の新開発AB型4ストローク2気筒OHCユニットを搭載し、550ccへ排気量アップしたS40型を完全新規格フルサイズ拡幅化したモデル機種でもあり、S40型と旧360ccS38型といずれ両機種の併行生産が図られていました。
旧360ccのS38型、そして550ccのS40型三方開荷台キャビンをドライバー強化しています。
一方開荷台キャビンもワイド55にて存続されたものの、このモデル機種により、サイドスカート荷台キャビンがラインアップから消滅、三方開荷台キャビン同一のパーツ構造化されたにも関わらず、そちらでのドライバー施行に関しても、グレード機種を絞っての該当化としています。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種のS38型と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたい。
後期型へ続きます。
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by shinoamebablogger201935 「忍」