お久しぶりです。
チビーズも私も元気にしていたのですが、今日夜中2時40分にねねが息を引き取りました。
ここから最後の様子と写真が載るので、苦手な方はご遠慮ください。
私が夜外出から帰宅し、みんなにご飯をあげ、いつも通りねねを撫でた時には特に変わりはありませんでした。
そのわずか何分か後、ねねのケージを覗くとペレット入れに覆いかぶさるように頭から突っ伏したねねの姿が。
異様な光景に驚き抱き上げると、手足の力はありませんでした。まだ何とか顔を上げるものの、これはだめかもと察知しました。
パートナーと一緒に声をかけ撫で、私一人になってからのこと、手足の痙攣が始まりその感覚が短くなり、時折苦しそうにしますが体の力は抜けていくばかり。
掛け続ける声には耳を少し動かし応えてくれました。
3時間ちょっと経った頃、腕の中で息を引き取りましたが、ものすごく辛く苦しい最後を迎えてしまいました。
今まで一度も体調不良や歯の異常もなかったねね。
最近は高齢になった為か食欲も少し落ち、寝ている時間は長くなったものの、元気に過ごしていました。
こうやって穏やかに最後を迎えれたらと思っていた矢先、壮絶な最後を迎えさせてしまいました。
ねねの様子からすると、寿命の苦しみ方ではなかったように思います。
私がねねの不調に気づけませんでした。
外見では分からないかもしれないですが、何か内蔵や脳に痛みがあったのかもしれないと思うと、後悔しかありません。
ねねの小さな体に、穏やかな性格にこんな辛い最後を迎えさせてしまって、謝っても泣いても足りないです
6歳と7ヶ月でした。
このブログの中でいくつものお別れを拝見し、覚悟という言葉だけは理解できていたものの、心が追いつきません…
手放したくはないですが、せめてねねの為にできることは可愛い姿のまま送ること。
明日の15時にペット葬儀にお迎えに来て頂き、ねねはお空へ向かいます。
ねねのことを見て頂いた方々、本当にありがとうございました。
仲良くしていただいたお友達にお別れと、自分への戒めの為にこの記事を書きました。
ねねが生きていたことの証に、最後の頑張る姿とお見送りの写真を載せます。
可愛い可愛いねね。大好きでしょうがなかった。
声も手触りも温かさも全て忘れないよ。
ねねの痛みに気付いてあげれなくてごめん。
私は昨日退職で、9/1から新しい職場に入ります。その合間の家にいる日に、外出から帰ってくる時間を待って旅立って行ったねね。
最後に立ち会わせてくれてありがとう。
家族になってくれて、一緒にいてくれてありがとう。
ママが大泣きしたから何時間も踏ん張ってくれてありがとう。
最高の娘でした。