はじめまして！
介護予防×ヨガインストラクターの
いとうしの です
このブログでは
わたしがお届けする教室案内に加えて
日々の暮らしやヨガの中での
思考の変化や気付き
なんかを書いていけたらいいな、
と思っています
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ヨガのクラスの最後に
お休みのポーズ´シャバアーサナ’が入ります
ヨガにハマる人はこのポーズ
大好きになることが多いのですが
どうでしょう？
体も頭も空っぽになる
これまで動かしてきた体や頭を
どんどん手放していく
つまりは空虚な状態になる
”屍のポーズ”
生けとし生きるものすべてにこの”死”がいつかは訪れる
その時にすんなりと体を心を手放していけるのか
その練習を毎回ヨガのこの時間にしているような気がします
どうしても私たちは心地よい状態になったら
それを維持したい！
ずっとこのまんまでいたい！と思うもの
女性だったら？（語弊があるかもですけど💦）
若くて美しい時を留めておきたいって
少なからず思うよね？
そのために努力をすることも
素敵
だとは思うけれど
どうしても抗えない流れがやってきたときに
すんなりと受け入れ手放すことが出来たのなら
異常なほどに嫉妬することや
悲しくなったり不安になったりも
少なくなるんではないかと思う
しがみつくことではなくて、
必要ないな、もういいな、と思ったら
すぐにでも手放せる練習
その日が来た時に
抗うことなくいつでも満足して手放せるように
毎日を大切に生きたい
それが毎日をまた楽しく暮せる方法の
ひとつになりますね