先日、家族、私の両親と兄家族たちと
子どもたち（二人とも７月生まれ）の
誕生日会をやりました
１４年前の夏、ただただ大きくなるお腹に
なんの不安も不満もなかったなぁ
でも生まれてから一気に、
自分が責任をもってこの生き物を育てられるんだろうか！？
と赤ちゃんの抱っこすら仕方も分からない！
ことに
不安と恐れを感じたことを思い出します。
１０年前には、二人目を一人目と同じように可愛がれるのか？
という不安があったけれど
それはなんのその、生まれたら一気に無くなったものでした
優しすぎて男の子にしては大人しいことを心配されていたJr.くんですが
今ではすっかり声変わりもして
やさしくニコニコな彼の周りには有難いことに
良いお友達がいつも寄ってきてくれます。
思春期を迎え、うっとおしい！なんて私に言うようにもなったけれど
健康な体と心を持っていてくれて
こんな母を構ってくれてありがとう
いつもなんでも、頑張りたい！という気持ちがあるイモちゃんは
学校の先生も柔道の先生も、
見ていてくれる人たちは必ず認めてくれるくらい
真面目に頑張れる子です。
猫かぶりが激しいところもあって、
習い事では女子の輪に入れないことを心配する母ですが
「私は友達を作りにきてるんじゃない、習いにきているんだから」
とちっとも気にしないメンタルの強さは
私にはなく、少し母はうらやましいです
子どもが大きくなるということは
私も年をとり
私の親も年をとるわけですしね。
今年もみんなでお祝いをすることが出来て
それだけでも
ありがたいことだとかみしめながら
来年までの成長を見守りたいと思った母なのでした