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ヨガ教室に来てくださる

80代の方が

こんな映画をみたのよ、とお話してくださいました。

 

「PLAN75」

75歳から安楽死を選択できるという世界

もちろん架空です笑い泣き

 

過去にあった障害者への大量殺人を彷彿させる場面は衝撃的です。

施設に入っている高齢者がその立場となり施設を襲う若者

そんな事件が多数おこったため

このPLAN75という制度を取り入れた国

 

独居で暮らすひとの不安がよぎる孤独死の問題

若者が背負うという社会問題

お金が必要なために働く外国人介護士そして働くお母さん

 

その方には

「先生はまだお若いから感じることも違うと思うけれど

私たちは本当に身近に感じるから考えさせられるのよ」

 

そのお言葉通り、

私は私なりに考えさせられた映画でした。

 

 

働けなくなることは迷惑をかける?

お金のために働く?

だれのために生きる?

体はただの入れ物?

 

人の思想が変わるだけで

恐ろしい世界にも思えるし、

もしかしたら救われるひともいるのかもしれない。

このあたりがもちろん賛否両論

状況によっては考え過ぎてしまうかもしれない。

 

登場人物それぞれの

”死ぬこと”よりも

”生きること”が印象的だった

 

死ぬ日にみる朝日も

生きると決めた朝日も

同じものでも全くちがう

 

9/9まで岐阜のシネックスにて上映中です

久しぶりのシネックス

多分20何年振りじゃないだろうか?

 

そして朝イチの上映にもかかわらず、

たくさんの方が観に来ていた

見た感じ、シニアの方がとても多かった

どう感じたんだろう?聞いてみたかった気もする。

 

 

ランチはカレーが食べたくてカレー

ついついラサマンダに足が伸びましたちゅー

 

とってもとっても美味しかったデレデレデレデレデレデレ

 

 

それにしても、ここの店員さんは陽気でグラサンハート

しかもたまにしか来ない私の顔を覚えていてくれるという

すんごい記憶力笑い泣きラブラブ

うらやましい、その能力ハート