2024 アメリカ イギリス ★★★★☆
監督:マシュー・ヴォーン
出演:ヘンリー・カヴィル ブライス・ダラス・ハワード サム・ロックウェル ブライアン・クランストン
キングスマンシリーズのマシュー・ヴォーン監督によるスパイ映画。
アメリカの劇場でこれでもかってくらい何度も宣伝されてて、アップルTV +だから待ってれば家で見れるけど(ナポレオン待ってたのにいまだに20ドルでレンタルしろ状況なので)映画館に行ってきた。
結果なかなかの劇場向けエンタメ作品だったので楽しめた。
キングスマンシリーズはオッサン多過ぎでイマイチ乗れなかったけど、この作品は女性陣も入ってるし恋愛要素もあり良い。
ヘンリー・カヴィルって昔はここまでマッチョじゃなかったような。
ブライス・ダラス・ハワードという顔は可愛いけど体格がゴツい女優さん、ジュラシックパークで見て最近はゴツい体格でもハリウッドのヒロインになれるんだなと思ってた。この人ってロン・ハワードの娘さんらしい。
サム・ロックウェルが出るとクセのあるキャラが多いので身構えてしまう。
90年代風アクションスペクタクルコメディでいい。最近のインド映画のノリに近い痛快さ。
これ見終わって wiki 読んだらこの作品って3部作品想定して作られてた。続編あるんだろうなぁ。