モラハラ体質(自己愛性人格障害)と鬱病患者の区別は難しく併発してる場合も多いとのこと。
自己愛性パーソナリティ障害は、
対等な人間関係の構築が出来ない。
上下関係しか築けないので上に媚びて溜まったストレスを格下と判断した相手にぶつける。
要するに相手によって態度を変える、媚びるか、攻撃する。性格悪いスーパー自己中。
幼少期から愛情不足でターゲットにした相手に八つ当たりをする(他者の気持ちを傷つけても平気な共感性の無さ)
幼児性を抱えたまま大人になった人。
外面がいいのでターゲット以外には良い人で通ってたりするが、本性が出ると嫌われるので最終的に孤立する。
加害をする理由としては、自己肯定感(自尊心)が低く劣等感の塊だがプライドと自己評価は高い(傲慢な)ので、そのセルフイメージで自己を保つために外部からの賞賛が常に必要。ターゲットを粗探しをして攻撃して(虐めることで)無価値化すれば相対的に自分が上(勝った事)になると信じている為に攻撃を繰り返す。
何人か鬱病になる人を見てきだけど、いかにもって感じの弱者タイプというより「むしろこっちが鬱になるわ」ってタイプもわりと多い気がする。鬱積をはらされた方はたまったもんじゃない。
他人にいいとこを見せたい、評価されたいって執着が凄いから、キャパを超えてしまいパニック起こしてトラブルおこす。この辺りはアスペルガーやADHDっぽいとこもある。
さらに、特徴的なのは異常に打たれ弱く(メンタルが弱い)という厄介さ。散々他人を攻撃しといて鬱病ですってなるから、周りは腫れ物に触るように扱うしか無くなるわけで。病人が周りを攻撃して病気にさせるパターンなんだよな。
そもそもだけど自己愛性人格障害になるような人間は、過去に自分が虐められて嫌な思いしてなってんのに、加害してきた本人に返さずに、されて嫌だったことを関係ない他人にする。その猛毒で他人を傷つけることで自分は生き生きして。我慢の限界にきた被害者に反論されると、途端に(嘘までついて)被害者面するような卑怯なとこが本当に無理。本人だけがバレてないと思ってるみたいだけど。周りから見たら明らかなんだよね。この一点だけで全く同情できない。