みなさま、こんにちは。

今日は、ワークブックのレッスン11について、やってみた感想や気づきを綴ってみたいと思います。

レッスン11の課題は「自分の無意味な思いが、無意味な世界を自分に見せている」です。

レッスン内容の詳細(本文記載)は、ここでは省きますね。(※ネットでワークブックレッスンの内容を公開しているサイトもありますので、そちらでご確認くださいm(_ _)m)

 

今回も指示通り、初めに目を閉じて、その課題(想念)を胸の中でゆっくりと繰り返し、そのあと、目を開けて近くや遠くに目をやったり、上を見たり下を見たり、辺りを見回してみました。

 

やってみた後、そういえば周りのモノや人や出来事について、自分は今まで勝手に意味付けをしてきたんだよな~って、バカバカしく思えて笑えてきました。(笑)

意味付けの意味って、必ずしも正しいわけでもないのに・・・。( ̄▽ ̄;)苦笑。

 

 

そういえば、レッスン4の課題「こうした思いにはなんの意味もない」の内容を思い出しました。

 

もしあなたが自分のいろいろな思いを、よくみてみるように自分自身を訓練すれば、どの思いにもあれこれ入り混ざっており、「いい」とか「わるい」と一口に呼べるものは一つもない、とわかってくるだろう。これが、そうした思いにはなんの意味もないという理由である。

 


そっかぁ!私はじめから、なんの意味もない思いを周りのモノや人や出来事にくっ付けて見ていたんだ~。@@

うわー、バカみたい。恥ずかしい~。(〃ノωノ)キャ~

 


そのあと、しばらく動揺していたのですが、レッスンの最初のほうをよく読んでみると、

この想念をその初めのかたちで実践することを本当に喜ぶがいい、この想念のおかげであなたは必ず解放されるのであるから。と書いてあり、なんだか慰められたような気がして、ホッとしました。ε= (´▽`;) ホッ 


いま、正直、心から本当に喜べるどころか、まだ動揺のほうが勝っているけれど、必ずやさまざまな思いや信念から快く解放されたいです!!

解放へ向けて次のレッスンにもチャレンジしていきたいと思います。^^


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。