こんにちは!shinoです。
最近、蒸し暑くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか?私は学業と釣具屋バイトを掛け持ちながら、太陽が昇ったら基本家にいます笑
ですので、ナイトゲームの研究が捗ります^ ^
では本題に移ります。
今回触れるのは、VJ-16のフックについてです。
vj-16と言えば、デイゲームの先駆者である泉裕文さんが考案されたデイゲーム用のシーバスルアーで、投げて巻くだけで狂ったように釣れる...大人気ルアーです!
この記事を読んでくださっている方の中にも、一度は使ったことがある。または愛用されている方もいるのではないでしょうか?
私自身もとても気に入っており、釣行の際には欠かせない一群ルアーです笑
春シーバスを求めて4月あたりはずっと夜の地磯でvj-16を投げ倒しておりました(勿論、三密は避けての釣行です。)
筆頭は...
丸呑みです。
やはりレスポンスはトップクラスです!
外掛りだと、フックがパワー負けしてしまいました。加えて、何匹か釣ると返しも潰れてしまいました😭
このフックはvj-16の純正フック、がまかつトレブル13 #10ですが、実にか細いです...。
vj-16を愛用している方の中には、この純正フックを釣行ごとに交換している方もいらっしゃいましたが、高い。
とにかく費用が嵩んでしまいます😭
そして磯の次の釣行場所は、とても流れの速い場所でシーバスが丸呑みバイトを出来る環境ではありませんでした。
なのでこの際だし...フックチューンを考案してみようか!!!
と思い立ち、研究を重ねることにしました。
フックが、リアにがまかつトレブルSPMH#8
フロントにDECOYプラッギンシングル#4
を装着。
実際、試投してみると...
エビりました。
甘かったです。
これらも試しましたが、リアフックがワームにぶっ刺さります。
失敗を重ね続け...この前の釣行で、
一回もエビることがなかったチューンを発見しました。
+
fimoフックトレブルMH#10
急流の中で掛かった60cm近いシーバスも...
足場がまだ高い位置からしかできなかったため、抜き上げになったのですが、抜き上げも臆せず出来ました!
その日一日はエビることなく、ストレスフリーでナイトゲームを楽しめました😆
今から梅雨シーズンのシーバスゲームが始まります。皆さんもVJをタックルボックスに忍ばせて出かけてみてはいかがですか?コアマン VJ-16、間違いないです。