五行詩(502):日曜の朝を | 五行詩人の散策

五行詩人の散策

ありふれた日常の中でふと思うこと、嬉しかったこと、切ない気持ちを五行で書いております。

いつもの路線で

まばらな車内に


まだ夏の陽も控えめで


いつもの駅間が

ゆったりと流れていた



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すっごく久しぶりの更新です^^;


今日は朝から野球の試合でした

10時に終わって、

いつもの通勤電車と同じ路線を

いつもとは違う時間に帰宅しておりました


真夏とは言え、日曜の朝は未だ日差しも穏やかで

通勤時の10分の1くらいの乗客さえ

こころなしか優しげに思えました



ゆったりとした時間が

少し贅沢に思えて

少しだけ、得した気分になったのでした


ああ、安上がりだなぁ^^