五行詩人の散策

五行詩人の散策

ありふれた日常の中でふと思うこと、嬉しかったこと、切ない気持ちを五行で書いております。


一般的には「五行詩」じゃなくて「五行歌」と呼ばれています。

※最近は五行詩と呼ぶ人も増えたようですが、新聞の投稿などでは五行歌ですなぁ。


題材は事実に基づいているとは限りません、むしろ、フィクションが多いかも・・・・。

なので、悲しい詩があっても過度に心配されないようにご注意ください^^




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うちの娘の話ですが


この一年の頑張りが

もっとも希望していたところで花咲きました


六つのうちの比較的平均的な一つですが

「自由の学府」で「神と世界のために」のモットーを胸に

学業に励んでいただきたい


お父ちゃんの懐も時々省みてくれると嬉しいのだけどね・・・




ピュタゴラスの復讐        アルトゥーロ・サンガッリ著

数学的にありえない(上下)    アダム・ファウアー著

海のカテドラル(上下)      イルデフォンソ ファルコネス著

ハーバード白熱教室講義録(上下) マイケル・サンデル著

ザ・ヴェロシティ         ディー・ジェイコブ 他著

大聖堂 果てしなき世界(上中下) ケン・フォレット著  

大聖堂 (上中下)        ケン・フォレット著

針の眼              ケン・フォレット著

自由の地を求めて(上下)     ケン・フォレット著

緋色の研究            コナン・ドイル著

誇りと復讐(上下)        ジェフリー・アーチャー著

プリズン・ストーリーズ      ジェフリー・アーチャー著

ゴッホは欺く(上下)       ジェフリー・アーチャー著

ユリシーズ(I)【挫折中】    ジェイムズ・ジョイス著

ダブリナーズ           ジェイムズ・ジョイス著

若い芸術家の肖像         ジェイムズ・ジョイス著

ゼロの焦点            松本清張 著

官僚たちの夏           城山三郎 著

オイディプス王          ソポクレス著

イリアス(上下)         ホメロス

オデュッセイア(上下)      ホメロス

ホメロスを楽しむために      阿刀田高 著

運命の息子(上下)       ジェフリー・アーチャー著

悲しみよこんにちは        フランソワーズ・サガン著

薪の結婚            ジョナサン・キャロル著

蜂の巣にキス          ジョナサン・キャロル著

木でできた海          ジョナサン・キャロル著

グレート・ギャッツビー     フランシス・スコット フィッツジェラルド著

巨人たちの落日(上中下)    ケン・フォレット著

タイタス・グローン       マーヴィン・ピーク著(まだ途中^^)


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海外小説が中心になっていますが、たまたまそういう周期なのです^^
ビジネス本にはまる周期と日本の小説にはまる周期、まったく何も読まない周期が不定期に巡回しています。

ほとんどの本は図書館で借りて読んでおります。
頻出しているケン・フォレットもジョナサン・キャロルも「ジャケ買い」ならぬ、「背表紙借り」なのに大ヒットでした。

「巨人たちの落日」は各巻600ページもあるのだけど、苦にならない。
3部作のシリーズになるとか。今回の第1部は第一次大戦の開戦から終戦まで、今後は第二次大戦と東西冷戦に続いていくらしい。
今から、続編が楽しみ。
ちなみに戦争描写もありますが戦争小説では無いです。(念のため)

レビューを書こうかと思っているのだけど、以前の本はかなりの部分で内容を忘れているなぁ^^;

今、読んでいる「タイタス・グローン」もゴーメンガースト3部作の1作目。
こっちも1冊600ページ
最近、ヘビーな小説が苦にならない傾向にあるみたい^^

うーん、1、2つ抜けてるかな・・・それは後日^^



いつもの路線で

まばらな車内に


まだ夏の陽も控えめで


いつもの駅間が

ゆったりと流れていた



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すっごく久しぶりの更新です^^;


今日は朝から野球の試合でした

10時に終わって、

いつもの通勤電車と同じ路線を

いつもとは違う時間に帰宅しておりました


真夏とは言え、日曜の朝は未だ日差しも穏やかで

通勤時の10分の1くらいの乗客さえ

こころなしか優しげに思えました



ゆったりとした時間が

少し贅沢に思えて

少しだけ、得した気分になったのでした


ああ、安上がりだなぁ^^





決して独りにはさせないと

大袈裟に

誓いを立てる


一途なアナタの

危うげな優しさ




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意外と元気に生きておりました^^;





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