こんにちは!
紫乃匣です!
デザフェスに急遽出られるようになったので、今回バーコードリーダーを導入してみようと思って、色々設定してみました。
これは忘れないための備忘録なので、興味のない人は見なくて良いのではないかな?
気になる人だけどうぞどうぞ。

まず、10月の個展前に、個展での在庫管理をどうしようか?という話になりまして、どうせなら在庫管理を徹底しよう!と作ったら作りっぱなしだったものをちゃんと管理するために商品コードなるものを作ることにしました。
普通に手元にあるものから1,2,3とか番号振っていくのもいいんですが、もっと管理しやすくなるようにまずはカテゴリ分けをしました。
たとえば、
かんざしだったらK
ピアスはP
イヤーフックはF
イヤーカフがE
みたいな感じで適当にアルファベットを振ることにしました。
うちはアクセサリーが基本なのでこんな画像の感じにしました。
そのカテゴリ別にピアスなら頭にPで続きの連番という感じで鬼灯のピアスなら
P001
みたいな感じで番号を振っていきました。
ちなみにピアスにはイヤリングとノンホールピアスとあるので、番号の後ろに
ピアス→P
イヤリング→I
ノンホールピアス→N
と大文字のアルファベットを入れることにしました。
さらに鬼灯は赤とか青とかカラーバリエーションもあります。
しかも定番の色もあるけど、たまに気分で作るので、いくらでもカラバリが増えていきます。
それごとに番号振っても良かったんだけど途中で増えると嫌だし管理が面倒になってくるので、
カラバリは
赤→r
青→b
黄色→y
のように番号の後ろに色を表すアルファベットを入れることにしました。
赤黄色の鬼灯ならry
みたいな感じになります。

で、作った商品番号がこちら

カテゴリ 番号 パーツ カラー
の順で並べてみました。
これで大体のものはカバーできそうだったので
商品コード決定です。
ちなみにピアスイヤリングではないものは、Pとか Iが登録されません。
一番短いものだと
カテゴリと番号だけで終わります。
コレを現在利用しているsquareのWEBページやアプリに反映させてなければなりません。

やり方は簡単で、
webページの商品管理ページのアクションから

商品ライブラリをエクスポートします。
エクスポートしたExcel商品追加と在庫数等々と商品コードを、登録してから今度は同じアクションからインポートしてあげれば大変楽でした。
まあ、これで、square側の設定は完了。
今度は作成した商品コードをどうやってバーコード化するのか。
なのですが、こちらもしばらく色々バーコード化アプリとか見てみたんですが、一つずつ作れても正直意味がなく、シールに印刷して商品に一つずつ貼っていきたいじゃないですか!
ということは、シール印刷アプリとかにバーコードがあったような???とうろ覚えな記憶を辿って試しにやってみようと、コクヨの合わせ名人4を開いてみました。
前はエーワンのラベル屋さん一択だったんですが、改悪に次ぐ改悪されてもう使えねえええとなっていたので、最近はコクヨの合わせ名人に乗り換えたのでしたw
で、ラベル自体はまだ買ってなかったのでテキトーにラベルを選んでから開いてみました。
ありましたよ、バーコード。
差し込み印刷したものをバーコードで表示もできる様子。
おおお!これだよこれ!
自分でエクセルでマクロ組まなくて良いやつw
ありがてえええ!!!
というわけで、差し込みファイルを選択してからバーコードにしたい項目を設定。
印字面にドラッグ(コレがしばらく分からなかったww)すると
バーコード表示されました!
あ、この時点では商品コードにアンダーバーついてるんですが、色々やって試していくうちにいらないことがわかったので、とっぱらいました。
ひとまず、これで、バーコード印字が可能となりました。
こんなかんじでね!
ちなみにこの合わせ名人くんは頭が良いので、
差し込み印刷のデータページの一番左の片数をいじることで印字枚数が弄れます!
何個も同じデータをExcelに載せる必要がないってことです。
頭いい!!
まあ、これで、バーコードの印刷も可能となりました。
あとは肝心のバーコードリーダーですね。バーコードリーダー。
square推奨のバーコードリーダーは38000円もするソケットなんちゃらというバーコードリーダーだったんですが、お試しバーコードなのにそんな高いの買えませんw
というわけで、Bluetooth、二次元バーコードスキャンのできるバーコードリーダーを買いました。
きっとこれで、ピッピコできる!!と思っていた私が浅はかだったのですwww_:( ´ ཀ` 」 ∠):_
そんなわけでバーコードリーダー届きました。
Bluetooth対応、QRコードも読めるし、待機時間は90時間というので充電なしで1日中使える代物です。
Wi-Fi対応もしてるので、パソコンでも使えるらしい。
まあ、うちはiPad経由で使いますからね!
まずはiPadと同期させて〜、
あ、簡単に同期しました!\\ ٩( 'ω' )و //
いいぞいいぞ!
次にsquareのアプリから〜認識、、、、認識しねえwwww
お、終わった??終わってしまったのか???
( •́▵•̀ )՞՞💦ガーン滝汗
と、色々試すうちに、
検索項目にカーソルを当てて、そこでバーコードスキャンすると、対象商品が一発で出てくることが発覚w
いや、ほら、会計に行ってくれよwwとはおもうんですがね、対応してないからね(遠い目)
で、そこで、アンダーバーがあるとカテゴリ番号までしか検索できないことがわかって、アンダーバーを取っ払ったり、QRコードに変えてみたりと色々やってようやく、カラー指定までできるところまで確認しました。
この辺写真撮ってなかったんで言葉での説明ですみませんww
ふう、長かったぜww

ひとまず、デザフェスはコレで乗り切ります_:( ´ ཀ` 」 ∠):_
慣れれば多分、自分で商品探すよりは早いはず!
デザフェス終わったら次の催事までに4万近くするバーコードスキャン買うかな(遠い目)
悩ましいところであります。
まあ、今後、バーコードリーダー導入考えてる人は思い切って奮発した方がいいかなと思いましたw
余計な買い物するよりもね!!!!_:( ´ ཀ` 」 ∠):_

黒猫今日のお猫様黒猫
悪い猫だww