へんてこりん②[カジキの半身でサーフィンする男“ダン”編] | Lustknot.シノのブログ

Lustknot.シノのブログ

ブログの説明を入力します。

へんてこりん①の翌日に
またへんてこりんな夢を見た。









あれはハワイなのか、グアムなのか…


とにかく海の綺麗な所に居た。





外人さん達が海水浴を楽しんでる中、
うちは1人浜辺で海を眺めてたんよ。


そしたら
カジキの半身?
背中からパカッと縦半分に割ったカジキを持った白人男性が

さっそうとうちの横を通り過ぎた。
彼の名前は“ダン”



ダンは目の前で、カジキの半身をボードがわりにしてサーフィンをしてた。






わーお…(・。・)
うちは当然目が点になってたよ(;´∀`)



その後、海から上がってきたダンと一喋りして
知らないうちに、うちらは仲良くなってた。



ダンと話ながら、気付いたらうちらは少し先にある白い建物へ向かってた。


どうやら病院。




中へ入ると凄く混んでて
フロアは満員だった。



うちらはどこも悪い訳ではなかったのに
診察の順番待ちをする事に。



待ってる間に聞こえくる、看護婦さんと患者さんとのやり取り。

「〇〇さん、次はCTですので、そちらのエレベーターから移動して下さい。
くれぐれも、2階より上の階には行かないで下さいね?」




2階より上…(・_・)
何があるんだろ…。


ダンとうちは
ちょっとした好奇心でか

行ってはいけない
問題の3階、4階へ行ってしまう。




エレベーターへ乗り込み、まずは3階。

ドアが開くと

ちょうど長い廊下の真ん中らへんに着いて



キョロキョロと左右を見渡すと、

なんか暗く澱んでて
何ヵ所かの病室の床から
ドロドロのおかしな液体が廊下へ流れでてるのが見えた。




うぇ(´・Д・`)
何やろな、あれ。。。



と、疑問に思いながら4階へ…



4階に着いてドアを開けた瞬間…!





触手のような
ドロドロでウニョウニョな生き物が
ドアの前に立ち塞がっていた。




(;OД〇);〇Д〇)!!!




声をあげようとした瞬間
その生き物が
ダンに向かってビシャッて緑色の液体をぶっかけてきた!!


ビックリして、急いでエレベーターのドアを閉めた。





1階まで戻ってきて
フロアへ戻ると、さっきと空気がまるで違う。



澱んでる…

皆、目がおかしい…

床が濡れてる……










“ヤバい…感染してる…!!”




そう思った瞬間パニックになって
いつの間にか隣から居なくなってしまっていたダンを探す。




ダン…


ダン!!どこだよー!!





その時、背後からピタピタと足音が聞こえた。




なぜだか見なくてもダンだとわかった。

でも…振り返らなくては………!!!!!




意を決して振り返ると












ダンは…













ダンは…









ダンはーーー…























Lustknot.シノのブログ-ko-nametakehonkara300_0001.jpg


なめ茸になってしまってた!!(;_;)



ダァーーーーーーン!!(TT_TT)

















それからというもの
冷蔵庫を開ける度に
ビン詰めになった彼と対面してしまうのがとてもツラいよ……






アーメン(-_-)