またへんてこりんな夢を見た。
あれはハワイなのか、グアムなのか…
とにかく海の綺麗な所に居た。
外人さん達が海水浴を楽しんでる中、
うちは1人浜辺で海を眺めてたんよ。
そしたら
カジキの半身?
背中からパカッと縦半分に割ったカジキを持った白人男性が
さっそうとうちの横を通り過ぎた。
彼の名前は“ダン”
ダンは目の前で、カジキの半身をボードがわりにしてサーフィンをしてた。
わーお…(・。・)
うちは当然目が点になってたよ(;´∀`)
その後、海から上がってきたダンと一喋りして
知らないうちに、うちらは仲良くなってた。
ダンと話ながら、気付いたらうちらは少し先にある白い建物へ向かってた。
どうやら病院。
中へ入ると凄く混んでて
フロアは満員だった。
うちらはどこも悪い訳ではなかったのに
診察の順番待ちをする事に。
待ってる間に聞こえくる、看護婦さんと患者さんとのやり取り。
「〇〇さん、次はCTですので、そちらのエレベーターから移動して下さい。
くれぐれも、2階より上の階には行かないで下さいね?」
2階より上…(・_・)
何があるんだろ…。
ダンとうちは
ちょっとした好奇心でか
行ってはいけない
問題の3階、4階へ行ってしまう。
エレベーターへ乗り込み、まずは3階。
ドアが開くと
ちょうど長い廊下の真ん中らへんに着いて
キョロキョロと左右を見渡すと、
なんか暗く澱んでて
何ヵ所かの病室の床から
ドロドロのおかしな液体が廊下へ流れでてるのが見えた。
うぇ(´・Д・`)
何やろな、あれ。。。
と、疑問に思いながら4階へ…
4階に着いてドアを開けた瞬間…!
触手のような
ドロドロでウニョウニョな生き物が
ドアの前に立ち塞がっていた。
(;OД〇);〇Д〇)!!!
声をあげようとした瞬間
その生き物が
ダンに向かってビシャッて緑色の液体をぶっかけてきた!!
ビックリして、急いでエレベーターのドアを閉めた。
1階まで戻ってきて
フロアへ戻ると、さっきと空気がまるで違う。
澱んでる…
皆、目がおかしい…
床が濡れてる……
“ヤバい…感染してる…!!”
そう思った瞬間パニックになって
いつの間にか隣から居なくなってしまっていたダンを探す。
ダン…
ダン!!どこだよー!!
その時、背後からピタピタと足音が聞こえた。
なぜだか見なくてもダンだとわかった。
でも…振り返らなくては………!!!!!
意を決して振り返ると
ダンは…
ダンは…
ダンはーーー…
![Lustknot.シノのブログ-ko-nametakehonkara300_0001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120425/10/shino-02/f1/19/j/t02200220_0800080011935365007.jpg?caw=800)
なめ茸になってしまってた!!(;_;)
ダァーーーーーーン!!(TT_TT)
それからというもの
冷蔵庫を開ける度に
ビン詰めになった彼と対面してしまうのがとてもツラいよ……
アーメン(-_-)