こんにちは!
中学英語でビジネス英会話をマスターさせるプロ しのです!
ビジネスシーンでも日常会話と同じような
英語フレーズを使っている人、注意です。
その表現、ネイティブの人には
子供っぽく聞こえているかもしれません。
特に3つ目は日本人が使いがちな単語なので
注意しましょう。
①want
〇〇したい、という意味で
wantを使うこともよくありますが
wantはどうしてもしたいの!
と子供が駄々をこねているように
捉えられてしまうことがあります。
友達とのカジュアルな会話で
使うときは問題ありませんが
ビジネスシーンでは使わないようにしましょう。
ビジネスシーンで使える表現は
【wolud like to〜】です。
ビジネスシーンで「〇〇したいと思います」
と伝えたい時には「wolud like to〜」
の表現を使いましょう。
また、例えば「コーヒーいかがですか?」
と聞く場合も
「Do you want a cup of coffee?」
ではなく、
「Would you like a cup of coffee?」
を使うようにしましょう。
「wolud like to〜」はとても便利な表現なので
マスターしておくと日常会話でも役に立ちます。
②me too.
同意する時、他の言葉が思いつかないと
ついつい使ってしまう表現ですが
これもかなり幼稚な表現です。
特にビジネスシーンでは使わないようにしましょう。
ビジネスシーンで使える同意表現は
「So do I」や「So am I」です。
私も〇〇ではない、という時の
否定同意表現は
「Neither do I」「Neither am I」です。
これも使える表現なので
覚えておくと良いでしょう。
この場合も「Me neither」
は子供っぽい表現になります。
注意しましょう。
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③please
日本人が口癖のように使っている単語
pleaseです。
日本人が使いがちなpleaseは
使い方しだいで 子どもっぽく聞こえる
こともあるので注意が必要です。
例えば命令文にpleaseをつけると
丁寧にはなりますが 依然として威圧的です。
具体的な例を挙げると、
どうぞお座りください、にpleaseをつけると
Please have a seat.となりますが
これはどうぞ座ってちょうだい、と少し上から目線になります。
この場合はCould you have a seat?
という表現が、どうぞお座りください
の感覚に近くなります。
逆に、Could you have a seat, please?
と最後にpleaseをつけると
子供っぽく聞こえるので注意が必要です。
ビジネスシーンで多用すると子供っぽくなったり、
上から目線にもなるので意識して
使わないように心がけましょう。