石川県能登地方の震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も早い復興を心よりお祈りします。
みんなお祈りしてる。
つらいなぁ。
お天道様、顔出して能登半島を暖めてください
思い出すこと
立春の季節には目黒雅叙園で能登関東志賀町会の新年会があり、数年前まで二胡の演奏させていただいてました。
縁もゆかりもない私を何度も呼んでくださり、志賀町出身の方々とお会いし時には町長さんも来られて一緒に地元のお酒や食事をいただきました。
能登の曲を!と言われ慌てて石川さゆりさんの「能登半島」を弾けなくて、カラオケで歌いました。
次は二胡で弾きます!と約束もしました。
珠洲町のおいしいお塩やお菓子をお土産にいただいたりしてすっかり能登半島の仲間になった気分でした。
(何処からそんなご縁をいただいたかといえば、。。。長くなるのでまた。)
ほんとに、辛いなあ。
私でさえこんな風に感じているのだから、関東志賀町会の方はどうされているかなあ。
今、思いっきり笑ったり、冗談言ったりすることが減っているかも。
できるだけ自粛を意識しないようにして行動していますが、自然と心が凹む。
そんな時はあえて楽しく大笑いするような環境や機会を作らねばいけませんっ!
。。。と自分に言い聞かせます。
なるべく接しないようにしても心痛む情報が入ってき、気持ちを自分のどこに合わせるか混乱しています。
何を意識して生活するか。
瞬間瞬間で心がフォーカスすることは変化し、人に会う機会が多ければあれやこれやと気がまぎれます。
新聞読んで、演奏会の準備したり、レッスンしたり、ゴミまとめたり。
今夜のご飯は?見たい映画もあるし。
ウクライナは?ガザの人々は?
能登半島の方々は?
無意識のうちに身も心も委縮してきます。
心身によくない。
今できることは現地の皆さんの無事を祈り、救護支援活動している方々の力を信じ、寄付をするくらいです。
私の住む流山市は能登町と姉妹都市で、寄付のサイトあります。
ふるさとチョイス:令和6年能登半島地震 石川県能登町(代理:千葉県流山市)
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1620
地球上に生きる私たちを一つの身体に例えるならば、いつかのために免疫細胞としての力を養っておきたいと思うのです。
現在、日常を送っている私たちはしっかりと備え、力を蓄える。
傷つき壊れかけ、弱った細胞をいつか助ける時が来るはず。
それは支援物資を送ることだったり、行って話を聴くことだったり、時が来ればきっと必要とされることがありますね。
もちろん逆の立場も有り得ます。
出来れば自身が災難に遭うことがあっても周囲の人を守る存在でありたい。
今、頑張ること。
笑って食べて動いて弾いて、幸せと喜びを感じながら生活しましょう。
自衛隊、警察、消防、医療関係者の皆様、頑張ってください。よろしくお願いします
能登のお菓子。懐かしい写真。