塾に救われた過去 | 犬の日記

犬の日記

こんにちは。

今日も生憎の雨。

いかがお過ごしですか、篠崎です。

今日は少し真面目なお話。


僕がこのお仕事を選んだのは、

昔、この「塾」というものに救われた過去があるからです。


僕が通っていたのは、

相模原市の地元の小さな塾。

つられてそこに弟も通いだしました。


弟が中学校へ不登校になった時、

それでも「塾へは行きたい」というのを見て、

塾ってすごいなぁと思った記憶があります。

その後弟は無事自分の行きたい道を見つけ、

その道の学校へ進学しました。


すべてというわけではありませんが、

「塾」の力も大きかったように思います。

ただ、勉強を教えるだけではなくて、

ただ、楽しいだけではなくて、

厳しいときは厳しく、何のために勉強するのかまで教えてくれた。

僕もこの藤沢教室を、

そんな塾にしたいのです(もうなってるかなぁ?)。


本当に人生の大きなポイントで生徒と関われるお仕事なので、

一人でも多くの生徒の力になれる、

そんな「家」のような塾を意識して日々励んでいます。


今後ともどうぞよろしくお願い致します。