こんにちは。
最近NHKの夜ドラにはまっています。
あまりドラマを見る習慣がなく、見る時間までに帰れなかったり、寝てしまうことも多いのですが。
マイノリティよりが多い印象ですね。
いろんな人がいるというのを感じるのはいいのかなと思います。
「VRおじさんの初恋」も、最初はVRにもさほど興味がないので気にしていなかったのですが、なかなかなかなか。
けっこうヘヴィな設定だと思われるのですが、考えさせられました。
「燕は戻ってこない」も、最初は単純に欲しい人に提供できる人がいれば……と思っていましたが、臓器提供と同じ匂いがするところがあります。
貧困なる人たちの財産を利用するというとちょっと語弊があるかもしれませんが、リスクを考えると、手をあげられる人は限られてくるのではないでしょうか。
人間、のぞみ始めればきりがないですね。
そのうち、受精卵の遺伝子操作をしていらない要素を削除していくような気がします。
そうなると、次の世代はどうなるのでしょう?
まあまあ似たような遺伝子が残され、掛け合わされていくと、今度はそれで不具合がおきそうな気がします。
そうやって人類は……と考えると、ちょっと怖いですね。
現実のほうがホラーになりそうです。
読んでいただき、ありがとうございました。